テーマ:家を建てたい!(9949)
カテゴリ:住まい・リフォーム
昨日今日とリフォーム業者が続けて2社来ました。リフォーム案もだいぶ煮詰まってきています。
子供部屋になるお部屋は現在のカーペット張りから無垢のフローリング(現在メープルを検討)に変更。古くてガタがきているクロゼットは取り払い、8帖のお部屋を10帖にします。この部屋を姉弟2人で使う予定です。天井にも収納庫をつけます。家具は2段ベッドとデスクを買うつもりです。2竿あるワードローブは私が結婚以来使っていたものですが、それを1つずつ使わせます。 隣接する和室は少し手をいれてモダンなかんじにし、夫婦の寝室にします。押入、床の間は撤去し、4枚引戸のクロゼットにします。戸は天井までの高さの別注品になる予定。吊り込んで入れます。畳は表替えだけにし、琉球畳風に縁のない仕上げにしてもらいます。壁紙は色を白に変更。出入りの襖戸もクロゼットの引戸に合せて新調します。 基本的にはこの案を最初に出してきた建築事務所ですすめようかなと思っているのですが、今日もう1社がもう一度見積りを出すので検討してほしいとの事。営業マンの意地を感じます。そこは松○電工の系列店のようで既成の商品をバンバン入れてくるところなんですね。既製品を使うと商品の完成度はいいんですけど、寸法が空間にぴったり合うとは限らず、それがネックになってデッドスペースができたりします。寸法を合わせるためにセミオーダーするとコストアップにもなります。 次は同じように大工仕事と建具を作ることで見積もってくるとは思うんですが、そのような施工を最近やっているのか、大工さんはやり慣れているのかちょっと心配ですので、「施工事例」を見せてください。と宿題を出しました。ちょっと営業の方は困っているようです。どうなるでしょうね。 今日は琉球畳について建築事務所の方から教えていただきました。琉球畳というと半畳正方形の縁なし畳というイメージがあったのですが、それは本当は間違いでい草の種類なんだそうです。い草も地方によっていろいろ特長があって琉球表は比較的丈夫でいいものなんだそうです。琉球畳として新調するとやっぱり高くなってしまいますので、表替えでコストを押さえようと表います。その代わり畳表は今よりもいいものにしたいと思います。 七島イ草の置き畳(琉球畳) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.19 00:07:00
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