テーマ:暮らしを楽しむ(383602)
カテゴリ:アートと自然
1月2日。義母が
「クラシックコンサートのチケットがあるから2人で(私と娘です)いってらっしゃい」 と言う。有り難いけど埼玉に来てからの突然の話。だから、、、、 服!服を持ってきてないんです。そーゆーところへ行く時の服を。特に娘はカジュアルな服しか持ってきていません。私はMaxMaraのズボンを持ってきていたのでこれでなんとかすまそうかと思っていたのですが、、、 「お母さんも、ジーパンはいて!」 ( ̄▽ ̄;)げっ!! 前にバレエを一緒に見に行ったことがあってその時の雰囲気を覚えていたみたいです。 「子供はジーパンでもOKだよ。でも大人は、、、」 「いやや、一緒にはいて。」 く~(T_T)知能犯です。1人恥ずかしい思いをするのが嫌なんですね。仕方ない。私もジーパンで行くことにしました。幸いにも靴はスニーカーではありませんので。海外ほどはひんしゅくを買わないことを願いつつ出かけました。 場所は東京オペラシティコンサートホール。演目は「サンクトペテルブルグ室内合奏団によるウィンナーワルツとニューイヤー名曲セレクション」といもの。有名なウィーンの森の物語」「美しく青きドナウ」など知ってる曲ばかり。日本の「早春賦」、「ラデツキー行進曲」がラストとなります。ラデツキーではお決まりの拍手で拍子を取りました。 昔、ミラノのスカラ座のコンサートに行ったことがあるのだけど、その時は1階席はみごとに黒い服の人ばかりでした。スーツ、カクテルドレス、タキシード、、、いろいろあるけど黒っぽい色っていうのがおきまりなのかなと思いました。その時はジーパンで旅をしていたから当然のことながら私は天井桟敷。そこだとジーパンの人もOKです。但し、入口も1階席とは完全に別ですけどね。 日本には階級的な区別がないからイタリアほどは服装を気にしなくていい。それが今までなんとなく嫌だったのだけど、今回はその慣習に助けられたかんじ。私は2階の桟敷席でしたが、隣席の家族も子供連れでみんなカジュアルな格好だったのでホッとしました。 一昨日、TVでウィーンフィルのニューイヤーコンサートやってましたね。音楽よりもやっぱり服が気になっちゃって。(笑)女性は黒だけでなく白や青、赤など華やかな色も見えました。でもやっぱりワンランクアップした装いである事にかわりはないです。楽友協会のホール、花でいっぱいに飾ってあって奇麗でした。私が行ったコンサートホールは新しくて奇麗でしたけどそういう飾付けはなかったです。ちょっと残念。 ところで、私と娘がコンサートに行ってる間、ダンナと息子は池袋でプラネタリウムと水族館に行ってきました。水族館で買ったお土産がコレ↓一応Gマーク選定商品。さかなへんの字を合せて遊ぶカルタです。字を覚えるにもいいけど、お魚の絵が面白いです。 魚魚工房のHP いろんなデザインのがでてます。海外のお友達のプレゼントに♪「Sushi Bar」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.08 22:27:25
|