今日は息子の英会話教室の面談と娘の中学校の三者面談でした。

英会話教室は塾というよりはお稽古というかんじで通わせていたのですが、指導方針が変わりつつあるようで、書いたり、読んだりというのが重視される傾向にあるようです。今は楽しく通っていますが、高学年になるとどうなるかな。本人のやる気次第ですが。ハロウィーンの衣装は先生にお礼を言われてしまいました。私が褒められても仕方ないです。ネイティブの先生は100%手作りの衣装が好きだそうです。本国では毎年衣装に工夫を凝らすのが当たり前で昨年と同じものだったり、似通ったものだとそれだけでテンションが下がってしまうのでしょうね。お金をかけるということではなくて、人と違うものを考えることが楽しい事とされるのでしょう。

娘の方は、テストの点のわりには評価が低かったです。友達と一緒に行動してるうちに授業遅刻というのが２学期だけで６回もあったそうで。(-_-;)週末の宿題も30%しか提出してないことが判明！先生の前でも怒り爆発しちゃいました。

「塾なんか行くのは学校の宿題やってからやろっ！」

学校の話はよくしてくれるのですが、人の悪い話や自分ががんばってる話ばかりで、自分の悪いところや他人を誉めることはあまり聞いたことがありません。子供の話も真実は半分ということですね。誰しも自分のことはよく見せたいものだから、大目には見なくちゃと思いますが…(-。-)