テーマ:小学生ママの日記(28847)
カテゴリ:子育て・教育
台風で休校かもしれないけれど、5時半起床。TVで天気図を見る限りは学校はありそうなので、いつもどおりお弁当を作ることに。9時までに暴風警報が解除されれば、学校はあるし私も仕事に行けます。
息子が6時すぎに起きてきて、「なんで早くおこしてくれへんかったん?」と詰られました。今朝の台風情報を見るのを楽しみにしていたので、いつもより早く起こしてと頼まれていたのをすっかり忘れていました。 「台風情報はずっとやてるから、大丈夫。」 朝から息子の相手をしていたのでは、できる弁当もできなくなっちゃう。息子を台風情報担当に任命し、家事に専念しました。 「暴風警報、解除になったら教えてね。」 結局普段の出勤時間には解除はなく、ゆっくり洗濯干したり、掃除したりしてました。そんな時… 「わ~っ、消えたで!消えたで!」と大騒ぎする息子の声が聞こえたので居間にいくと、息子はランドセルを背負っているところでした。 「あんな、今な暴風警報の文字が消えてん。学校行ってくるわ。」 息子が見ていたのはデータ放送でした。いつのまにこんなもの使えるようになってたんだろ? 「ちょい、待ち!」 暴風警報の解除と同時にでかけるのって、どうなんでしょ? 娘は友達と確認の電話をしまくってました。私はほかのチャンネルのニュースを確認したりしたんですけど、解除のニュースはやってない。本当かな?息子、玄関で靴をはいてます。 「ちょっと、待ちってゆーてるでしょ?」 PCを立ち上げて、学校のHPを見ました。中学校は2時間目からあるということで、娘はとりあえず登校してよし。小学校は確認できなかったけど、多分同じ。 「2時間目からだから、そんなに急がなくていいでしょ?」 やっとなだめることができました。 息子が暴風警報に張り付いている間、娘はふだん忙しくてできないゲームをやってました。息子は大好きなゲームよりも暴風警報の方が面白かったんでしょうね。子どものゲームを減らすにはそれ以上に面白いことをさせるしかないとつくづく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.08 23:20:54
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