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2010.11.13
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塾の三者面談に行ってきました。先生ともちゃんと話ができるようにと思って、受験する可能性のある学校はほぼ行ってましたが、やっぱり行っておいてよかったです。同じくらいの偏差値の学校でも雰囲気や内容はずいぶん違います。また入試時の偏差値に差があっても、現実には生徒の学力にそれほど差がない学校もあるようです。大切なのは入学してからどんな高校生活を送るのかイメージできることだと思いました。

私立高校などは学力によってコースが3つくらいに分かれているところがほとんどですが、学校内でクラスの学力差が大きいところもあれば、それほど差がないところもあるようです。そういうことは説明会でもわかりづらいです。公立に合格した場合と公立に落ちて併願した私立校に行った場合とでは高校生活のあり方がずいぶん違うものとなるでしょう。そういったことも考えながら志望校を決めないとだめですね。

まーあれこれ考えても、娘の中ではこことここ、ってもう決めちゃってるみたいで今は誰の言うことも聞きそうにありません。私立の金光八尾はギリギリ特進クラスに入れるかどうか「回し」の可能性もあるというかんじ。入試問題は難しく、これに対応した勉強をする時間はないかもしれないということでした。またうちの中学から受験する人も少ないので、説明会の個人相談は受けておいた方がよさそうです。娘が担任の先生と事前懇談したとき、先生はその学校の情報をほとんどもってらっしゃらなかったようです。通学時間だけなら初芝富田林とそんなに変わらない。電車賃はむしろ安いくらいなのに。

肝心の富田林高校は成績も足りないし、厳しいと言われると覚悟していたんですが、先生は意外や楽観的。立地が田舎なので倍率が低め、入試直前の猛勉強で勢いで入る子がわりといる、なによりも娘がどうしても行きたがってる、その辺りを見てらっしゃるようです。逆に東住吉高校は町中なので倍率が高め。偏差値の差は気にし過ぎてはいけない。みたいなことを言われました。これからのがんばりに期待しましょう。五木模試は入試直前のギリギリまで受け続けなきゃいけないみたいです。土壇場で受験校変更は大いにありってかんじでした。それでも今はモチベーションを保つことが最優先ですから、先生もやる気を削ぐことはおっしゃらないんだと理解しました。

明日も塾に行きます。今度は保護者説明会。娘は午前中は五木模試で午後はバトン部の送別会です。久しぶりの楽しい行事で何故か私がホッとしてます。





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Last updated  2010.11.13 16:45:46
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