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2019.09.26
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カテゴリ:アートと自然
兵庫県立美術館の展覧会です。

八田豊展、けんび八景(県美のコレクション)、村上華岳展(日本画)


八田豊は50才の頃に失明し、画家としての仕事ができなくなりました。その後、和紙を使ったレリーフのような作品を発表しています。この展覧会では実際に作品に触れることができます。実は私も若い頃にこのような作品を作ったことがあります。紙にダメージを与えて自由にしわを作り、視覚的にインパクトをを与えるような作品です。だけど触覚に訴えるなんて想像もしなかったな。




村上華岳は母校の大大大先輩にあたる日本画家で、同時代の入江波光、榊原紫峰、土田麦僊、小野竹喬などの作品も一緒に観ることができます。皆、京都市立絵画専門学校(後の京都市立芸術大学)で絵画を学んでいます。

こちらは現代アート展になります。大きな作品ばかりです。















大学時代の先生や先輩の作品もありました。みなさん素晴らしいご活躍をされています。





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Last updated  2019.09.29 22:29:44



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