テーマ:暮らしを楽しむ(383437)
カテゴリ:アートと自然
閉会間近のロンドンナショナルギャラリー展と陶芸家の八田亨展に行ってきました。
友人と待ち合わせの場所まで地下鉄の駅を手前で降りて40分ほど歩きました。コロナ禍で始めた習慣は1日約7000歩のウォーキングと自然観察。大阪の街中では自然は期待できないけど、プランター植えの草花や花壇は点在します。 中之島の花壇 ガーデンシクラメンやアリッサム 御堂筋のプランター ネメシア 御堂筋のプランター 多肉さんたち♪ 美術館近くにある三井ガーデンホテル「博多廊」の数量限定ランチ。税込1000円。ご飯おかわりできます。ビジネスマン向けでボリウムもあり、カフェランチなんかより手が込んでます。開店と同時に入れましたが、すぐに満席に。 私には量が多くて、鶏の照焼残してしまいました。ごめんなさい御櫃に入ったご飯もおかわりは無理でした。最初から言えばよかったとっても美味しかったです。 博多廊公式サイト https://www.hakatarou-osaka.jp/ 待ち合わせ場所は国立国際美術館。予約制ですが、結構人が多いですよ。当日入場券を並んでる人もいました。こんなに人気なのはやはり、ゴッホのひまわりが来てるからなのでしょうか? 中学生の時に初めて世界の美術館を紹介した本を買ってもらって、ロンドンナショナルギャラリーはルーブルの次に紹介されてました。この本に載ってる美術館はいつか全部行くぞ~なんて思ってたけど、なかなか程遠い夢っていうか、コロナ禍でもう絶対行けないかんじになっちゃってます。最近はYouTubeで美術館のバーチャルツアーなんかもあって、結構行った気分になれますよね。そのうちVRツアーもできるでしょう。期待してます。 東京で開催された時のロンドンナショナルギャラリー展の主要作品の解説(英語です) ロンドンナショナルギャラリー展は1月31日まで。チケットは予約した方がよいです。特に30,31日は混雑するようですよ。 美術館を後にして心斎橋にあるwadカフェに行きました。カフェ併設のギャラリーで八田亨展を1月31日まで開催中です。 Wadカフェのサイト https://wad-cafe.com/ とりあえず休憩♪こだわりのお茶がこだわりの器でこだわりの淹れ方で出てくるそんなカフェです。今日の友人はこれまた京都の陶器店の女将さんで、器談義に花が咲く♪ オーダーしたのはほうじチャイ。スパイスは10種類ほど入ってます。最近家でもチャイを作る事があり、スパイスはいつもオールスパイスを使ってますが、それよりは全体的に優しい感じで、やっぱり日本人に合ってるように思います。素晴らしい。お茶請けはドライフルーツ。この位の量が私には丁度いいです。ポットは二杯分くらい入ってます。奥のブルーのカップはお水で、これまた常温の水というのが素晴らしい。(最近知覚過敏もあるので)折敷もいいんですよ。他のお客さんもちょこっと覗いたら、全部折敷のデザインが違ってました。 こちらは友人がチョイスしたもの。抹茶ラテと最中。 休憩後、ギャラリーの八田亨展へ 大阪・堺の作家さんです。穴窯も使っておられます。朝ドラ「スカーレット」にも出てきたアレですね。 灰の被り方で複雑な肌感や色があります。 1つ買いました。淡くピンクがかった色でお抹茶の色といい感じのコントラストになるかなと思ってます。コロナ禍で家にいる時間が増え、チャイやお抹茶を楽しむようになり、自分用に買いました。日常の食卓でも活躍しそうな形です。手入れもラクで割れにくそうなのは友人のお墨付き♪ 帰宅してから台所に立ちましたがほとんど疲れてない?ウォーキングの効果が出てるのかも!! アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちら アトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/ アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomo アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.01 08:30:06
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