カテゴリ:住まい・リフォーム
1年前から、新型コロナの流行と子どもたちが巣立った事で早朝に時間のゆとりができました。免疫力アップのため、この時間を散歩することにしました。ただ歩くのでは続かないと思い、植物観察をして写真を撮り、SNSにほぼ毎日アップしています。散歩途中で咲いてる花の情報を他の方からもらったり、SNSのグループ投稿で情報交換したり、なかなか楽しいものです。花の名前調べもスマホアプリで調べられるので、教養のレベルも上がったように思います。自身も少し健脚になりました。お腹もへっこんで、昨年夏に着ていたジーンズやパンツがどれもガバガバです(^^)
自宅で育てている植物の種類も増えました。散歩で採取できた種を蒔いてみたり、草刈りのお掃除でもらった挿し芽などもチャレンジしています。これまで仕舞い込んでいた鉢を総動員して植えています。そのせいで鉢の置き場に困り、園芸用の棚を作る事にしました。 すのこ、角材で作った園芸棚。柿渋を塗っています。 柿渋は染色用に以前買ったものですが、使わずに長期間置いていたのでゲル化してきました。なんとかこれを使い切りたいところです。 試し塗りしました。塗料としてはまだ使えそう。 2度塗りしましました。 乾いてから角材のカット。先にカットしておけばよかった。計画性ゼロですね。 小口は面合わせのためにヤスリがけして再度柿渋を塗りました。 組立は電動ドリルなのでそんなに力いらないです。すのこ利用棚はDIYの入門ですよね。本当に簡単にできます。すのこは桐材で柔らかいのでネジは途中まで電動ドリル、締め付けはドライバーが無難です。電動ドリルで締め付けるとネジが入りすぎて板が割れるかもしれません。 一番下の棚は角材を使って重さに耐えられるようにしてます。すのこは重いもの載せるとしなるので、残りの角材を真ん中に足して強度アップさせてます。組み立ててからもう一度柿渋塗りました。 なかなか綺麗ですよ。 棚はベランダに置くことにしました。洗濯物もここではあまり干さなくなりましたので。アトリエの生徒さんと一緒に作ったリメ缶もここに。多肉だけ寄せ植えした方が管理しやすいかなとも思います。 こちらは園芸用品を入れてるバッグです。買ったのはダイソーだったかな?グローブ、スコップ、剪定ばさみ、万能ばさみ、薬品に肥料…いろいろ増えちゃいますね。バッグを使って土のブレンドもできます。 最近注目してるガーデンバッグはこういうの。バッグに植物を植えられる。布なので水はけバッチリ。鉢としては軽くて見た目もお洒落です。使ってない時は道具入れにしたり、コンパクトに収納できるのもいいです。また根域制限できるので土の中に埋めることもできますね。 根域制限 ガーデンバッグ 【ROOT POUCH (ルーツポーチ)】 [Sサイズ 3.8L 直径15cm 取っ手付き] ガーデンポーチ リサイクル 植木鉢 収納バッグ 園芸用品 ガーデニング 雑貨 柿渋は臭いがないものもあります。今回も部屋の中で制作できました。 ターナー エシャ 無臭柿渋(500ml)【ターナー】 すのこはこれを使いました。 コーナン オリジナル 桐すのこ2枚組 KSN01−1477 アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちら アトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/ アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.19 22:50:05
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