テーマ:子供の習い事(2498)
カテゴリ:アトリエ・コモ
身近な材料で手作りできる災害時用のオイルランプ「ほのぼの灯り」を作ります。災害時に懐中電灯が足りなかったり、電池がなくなってしまった時に役に立ちそうなアイデアです。9月は防災月間。防災用品のチェックで灯りが足りないなと思ったら、一度お試しを。停電中の階段、トイレ、洗面所などに置くと便利ですよ。
ネットでも作り方が公開されている「ほのぼの灯り」です。空き瓶、食用油、アルミホイル、ティッシュペーパーで作ることができます。 ほのぼの灯りの作り方 灯りを作るだけではアトリエの工作になりませんので、空き瓶に色を着けました。絵の具は透明のアクリル絵具がいいです。アクリルガッシュは光を通しにくいのですが、塗らないところを作って、隙間から光を漏れさせれば違った雰囲気になるでしょう。 完成。火を消す時は蓋を閉めるだけです。少しのオイルでも一晩中点いています。瓶は倒れにくいものがいいと思います。万が一倒れても油がこぼれるだけで、引火の心配はないそうです。 こちらは講師の試作で、中に入れてるのは百円ショップで手に入れられるLEDランプです。ワインボトルを照らす灯りが使いやすいです。倒れやすい瓶の場合は火を使わない方が安全です。 アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちら アトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/ アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.03 21:43:13
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