アジサイの剪定と挿し木
今年の家のアジサイたちです。過去ログを調べると2014年頃からアジサイを育て始めており、かれこれ7年。5種類のアジサイを買って、一つは枯らしてしまいました。日陰でも育てやすいですが、大きくするにはちゃんとお世話しないとだめだなと改めて感じています。鉢植えです。今回はこちらを剪定しました。同じく鉢植えで紫色。昨年強く剪定したので、今年は花が少な目で表から見えない所で育てています。ヤマアジサです。額が普通は4つくらいで、風が当たると草花のように揺れる野趣のある品種でとても気に入っています。さりげなさが好きです。アナベルです。ドライフラワーにしやすいのと、その年に伸びた新しい茎に花をつけるので、剪定しやすく、育てやすい品種です。アジサイの色が褪せてきたので、剪定して室内で楽しんでいます。花瓶はベネチアングラスです。実は口の部分が一部割れて欠けてしまっているのですが、花を生けると見えないのであまり関係ないなと思って使い続けています。石は住んでる地域の川の上流で拾ったもの。石ってなっか落ち着きます。こちらはキッチンで。花瓶はアルヴァ・アアルトのもの。一番よく使う花瓶です。アジサイはこのまま水に挿して置けば自然にドライフラワーになり長く楽しめます。日に当たると色が早く色褪せてしまいますので、そこは注意が必要です。奥は金魚鉢で挿し木用の茎を水揚げ中。こちらはトイレです。小さい花咲きを。花瓶はコンランショップで買ったものです。コンラン卿は昨年亡くなられましたね。合掌。時計はベネチアングラスのミッレフィオーリです。剪定されたアジサイ。さっぱりしました。来年は花を期待できませんが、元気な花を咲かせ続けるには必要ですね。剪定した茎は挿し木で増やして、うまくいけば人にあげたり、裏庭に植えたりできます。雨風のない所で管理します。iittala イッタラ Alvar Aalto アルヴァアアルト ベース 120mm クリア 花瓶【送料無料(一部地域除く)】アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja