竹の花
昨日会った友人から旅行先で竹の花を見た話を聞きました。竹の花は120年に1度咲き、その後枯れると言われています。近年その現象が東アジアで頻発しているようです。それではと、自転車を走らせて早速石川の竹林を見に行ってきました。羽曳野市では河川敷の竹林を保護していて、家の近所では一番竹林が観察しやすい場所です。普段から枯れてる竹林も見かけていましたし。竹林のあるところまで来てみたものの、花という感じのものはありません。でも明らかに普段と違う雰囲気の葉がありました。葉と葉の間から違う感じの柄がたくさん噴き出しています。奥の方にはこんな感じのものが。これは実なのか蕾なのか。花なのかどうか自信がもてなくて別の個所へ。自転車を折りて河原に降りれる途中にこんなのがありました。先ほどとは違う種類の竹です。これは絶対に実だ!少し採取して家でじっくり観察して調べると、ほぼ同じものが農水省のホームページに掲載されていました。やった~!!ボランティアのお友達の話ではこの実は食べられるそうです。(◎_◎;)で、これが多分花です。イネ科の花のように花弁はなく葯が垂れ下がった感じの花です。垂れさがって咲いている所を是非見たいものです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja