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テーマ:お金のハナシ(2259)
カテゴリ:生活
お昼に飲み込みが悪い人向けに錠剤をつぶして粉にしていたら、薬局にスーツ姿の男性が入ってきた。
いつもの製薬会社のMR(医薬情報担当者:Medical Representatives) かと思って作業の手を止め、はいはい、なんでしょうか?と出ていった。 役立つ情報を提供するどころか一方的に聞きたいことだけ質問してスッキリして帰っていく人や、こちらが必要としていないおざなりの情報提供のあとに本題のノルマの薬をお願いしていく人もいる。こちらのメリットは少ないので、対応するのは正直めんどくさい。 ところがその人はMRではなくN村証券の営業の人。 飛び込みで営業に来たらしいが、なぜ調剤薬局に? こんな掘っ立て小屋にお金持ちがいるとでも?それとも成績に困っているのか? せっかく勇気を出して来てくれたけど、取引手数料で儲けさせるつもりはない。 最近は情報格差も小さくなっているので、アナリストの分析もいらない。 庶民はネット証券で十分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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