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テーマ:今日の出来事(287363)
カテゴリ:好きな本の紹介
今日の話は、金融商品取引法とはまったく関係がありません(汗) 昨晩、テレビ朝日で放映していた「レッド・クリフ」を観ました。 初めて観ましたが、想像していたよりも良かったです。 「赤壁の戦い」の話ですので、呉が中心で、周瑜がかなり”いい人”に描かれているのと、孔明の活躍が少ないのがちょっと気になりましたが、十分に楽しめました。 三国志を初めてご覧になった方は、背景や人物関係がわかりにくかったかったような気がします。私は、たまたま高校生のときに(かなり古い!)NHKで放送していた「人形劇 三国志」を全部観ていたことが役に(?)立ちました。 孔明 周瑜 曹操 人形劇 三国志は、「紳助・竜介」(デビュー当時だから若い!!)が進行役をつとめる一風変わった人形劇で、声の出演は谷隼人(劉備)、森本レオ(孔明)、岡本信人(周瑜)という、「えっ?」と一瞬思ってしまいますが、みんな声がピッタリで、人形は川本喜八郎氏のものですから、生き生きと、しかも迫力満点に描かれている傑作です。「赤壁の戦い」の場面も、人形劇であることを忘れてしまう迫力でした。 DVDにして全17巻と長く、諸葛亮孔明が出てくるのは第6巻、赤壁の戦いは第9巻ですので、第6巻から見始めても楽しめると思います。 「レッド・クリフ」をご覧になかった方は、必見です! それにしても、「レッド・クリフ」のテレビ放送の後に「レッド・クリフ2」の一部を放送していましたが、「あれ、レッド・クリフ2のいいところ、全部流してない?」と観ているこちらが心配してしまいましたが、映画館で観ていないので、続きが楽しみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/13 05:18:24 AM
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