カテゴリ:料理・食べ物
←りんごの花と常念岳 スパイスの有効成分として、芳香成分と辛味成分とがある。そしてもう一つの大切な有効成分が、 サフランも、鮮やかな色をつける色のスパイス。 スパイスの色素成分は、大きく水に溶けるタイプと油に溶けるタイプとに分けられます。 水で煮たりする料理に使えばきれいに発色するスパイスと、油を主体とする料理の色づけに向くスパイスがあります。 この成分は水にとけますが、油には溶けない性質を持っています。パエリヤもブイヤベース水で炊く パプリカは、サフランと同じように赤い色調を示しますが、含まれている色素成分はサフランとは異なるβ―カロチンです。 (ターメリックの色素成分はクルクミン。油にも溶けるが酒類には溶ける。ターメリックの色素クルクミンは油に溶けやすいので、調理に油を取り入れることです。) ※サフランの代替品として単純にパプリカを使うことはできないということが分かるでしょう。 ・クロッカスに似たサフランの花1輪から桂頭は3本しか採取できず、100 gのサフランを得るのに必要な花は2万個~3万個とも言われている。開花期間が短いうえに、手作業で摘み取るために、最も高価なスパイスとなっている。 サフランは香辛料でしょうか、それとも香料でしょうか。サフランには香りがありますが、刺激的な味はありません。料理にかぐわしい香りを与えてくれるサフランは香料なのです? 料理を仕上げるために香料と香辛料ははっきりと区別しなければ~ サフランの持つ 花言葉は・・・ beware of excess(過度をつつしめ)・Do not abuse(濫用するな)・mirth(歓喜)。 ティーカップにサフランのめしべ3本を入れ、熱湯300㏄を注ぎます。 今日も一日 ・・・ヽ(*´□`*)ッ ありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは、♪d(´▽`)b♪Thsnk you!!
コメントに感謝!! (May 12, 2019 11:11:05 AM) |