カテゴリ:料理・食べ物
西洋では、紀元前2000年頃から野菜の酢漬けとしてスパイスやハーブと一緒にして、ピクルスを作る文化があったそうです? ピクルスPicklesとは、キュウリ・タマネギ・パプリカなどの野菜を、酢をベースに砂糖や塩、唐辛子などで調味した漬け液につけ込んだ料理のことで、日本でいう漬物に近い料理です。 マリネmarinadeとは、ニシンやスモークサーモン、エビ、タコなどの魚介類、肉、野菜などを、ワインや酢、油、レモン汁、香味野菜、香辛料、調味料を入れて作る漬け液に浸す調理法、またその料理のことで、日本でいう南蛮漬けに近い料理です。 ザワークラウトは、発酵させて作るピクルスなので、酢は使いません。発酵できるまで食べられませんが、徐々に味が変わっていくので味の変化を楽しむことができるのです。 キャベツ500g、塩小匙2、砂糖小匙1/2、ローリエ小1枚、鷹の爪1本好みで1/2でも。 常温で数日~1週間程度発酵させた後、冷蔵室で保存する方法が一般的です。 ジッパー付きの保存袋やプラスチック容器などを使用して、小分けにして冷凍しておくと、使う分だけ解凍ができて便利なのでおすすめ。 (発酵によって時間と共に酸味が強くなるので発酵させすぎない。) きゅうりのピクルス樽(「gherkin」ガーキン) ←プチトマトに見えますが、辛〜い野菜です。 ハラペーニョの倍以上の辛さです。 今日も・・・b(*^ー゚)b グッジョブ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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