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おかしな寄り道

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June 11, 2020
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カテゴリ:料理・食べ物

木々や田畑を見ていると暑さに負けずコロナに負けず成長を続けすごいなと思います。

空や自然を見ていると暑さに負けず温暖化に負けず、麦踏にも負けず~

麦ふみは麦の苗の部分を踏むことによって、茎が折れ曲がったり、傷がついたりして、水分を吸い上げる力が弱まり、麦の内部の水分量が少なくなるため、寒さや乾燥に強くなります。でも~いまは、麦踏みローラー(鎮圧ローラー)で・・・麦踏みは、小麦大麦は関係なくやりますが??粒の大きさは・・大麦・小麦は、先に結論を言うと、名前は粒の大きさには関係ないようです。むしろ粒の状態では小麦の方が大きいくらいです。

英語では、小麦のことをウィート(wheat)といいますが、大麦はビッグ・ウィート(big wheat)とは言いません。大麦にはバーリー(barley)というちゃんとした名前があります。それだけではありません。私たちがライ麦と呼んでいるものはライ(rye)、そしてえん麦(オート麦)はオーツ(oats)だし、小麦(wheat)とは全然関係ありません。

ではなんで日本では何でそんな紛らわしい呼び方になったのか?というと、それは粒の大小といった物理的な理由によるものではなくて、その用途や価値によるものだというのが正解のようです。つまり「大」はメジャー(主要なもの、重要なもの)であるのに対し、「小」はマイナーなものという基準によって命名されたというものです。言われてみれば「大豆」と「小豆」についていえば、確かに大豆の方が圧倒的に消費量が多いので納得できますが、麦の場合はどうもしっくりきません。

つまり現在全世界では毎年6億トンの小麦が生産されているのに対し、大麦はその1/4の1億5000万トン程度にしか過ぎず、小麦が圧倒的に優勢です。

大麦となるといま一つピンときません。大麦の用途はというとビール、焼酎、味噌、家畜の飼料などで・・昔は大麦の方がその存在価値が大きかったことが理由のようです?

つまり皮を削ってご飯に混ぜたり、麦茶、味噌、醤油などの原料に利用したり、「大麦」は昔の日本の食生活にとって不可欠だったことが、大麦が大麦の名前を冠した理由のようです。また大麦の方が小麦より加工が簡単であったことも、大麦が先にメジャーになった理由の一つだと考えます。小麦は中の胚乳を取り出し、粉にしてこそ利用価値があります。それには石臼やふるいの技術など、高度な加工技術が必要ですが、石臼が普及したのは江戸時代頃だと言われています?

お腹がすいたので~明太子と韮だけのシンプルなピンクのチャーハンでも・・

`m sorry​​​​Please forgive me ​​I love you ​​Thsnk you

*☆▽<)w。°ゎくゎく◇◆◇◆  






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最終更新日  June 11, 2020 05:16:41 AM
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