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で、14日14時。
来ました。ヤ○ザみたいな不動産屋と変な叔父さん。 自分にももしかしたら不利になるかもしれないけど、ビデオカメラを用意(結果的に撮らなかったけど)、お茶用意(安いやつ)、テーブル用意(でも座布団出さない)。 「じゃ、話を聞きましょう!どうぞ」と、不動産屋はいきなり攻撃的だった。 不「Aさんはあなたに又貸しをした事は、契約上も法的にも違反行為になる!よって、大家として違約金と立退き料を相殺し、直ちにここから出て行ってもらわなくてはならない!」みたいな。。。 こ「あら~そうなんですか、契約違反というのは大家さんが言ったんですか?」 不「いや、調べはついてる!」みたいな。。。 こ「ほう・・・そうですか。。。ならば」 本当は13年前からズッ~と取ってあったはずなんだけど、古い物は捨ててしまっていたみたい。の、ここ何年間かの大家さんが作ってくれた手書きの「家賃支払い領収袋」をテーブルの上にバサッと出した。 こ「これは、どうなんでしょう?領収袋の見出しは私宛に書かれているし、ちゃんと毎月大家さんの領収のハンコも押してありますけど」 不「・・・ほう~~~こりゃまた・・・ばあさん・・・・・・」みたいな、オロオロ。 こ「もっと言うなら」 以前何年か前に「こ様、長い間借りてくれているから○月分から○千円家賃を下げます。○年○月○日、K大家さん」みたいな手紙を頂いていて保管していた物を差し出した。 不「・・・・・・お~~、こりゃ6ヶ月いてもらってもいいわ」×3回くらい こ「・・・・6ヵ月いても構わないのは当たり前でしょ」と呟く。 ・・・間・・・ が、あってもやはり話は進展しない。 こ「で、6ヵ月で立退き料は請求できるんですか?」 不「いや、できない!」 こ「じゃ、6ヵ月以上居座る事は?」 不「それも出来ない!」 こ「立退きを拒んだら?」 不「出来ない!!」 こ「???わかりません、仰っている事に説明がありませんけど」 不「退去勧告(3/14)をした契約は6ヵ月で完了し、それ以上居座る事はできない、ただし6ヵ月以内に立退きを要求されれば立ち退き料は請求できる」を法的に言ったみたい。 こ「法律的な事を言われると私だけの判断では何とも返事に困ります・・・」ネットとかで読んでて良かったと思った・・・聞きなれない言葉を並べられたらチンプンカンプンだったかも・・・。 こ「ん~~、それじゃ、仰った事をもう一度言ってもらっていいですか?書きます。」 と、もう一度言ってくれ、確認しながら白紙に書いてみた。 今ここしかない!と、 こ「私だけじゃ分からないので、[宅建協会]に相談させてもらっていいですか?」 不・・・アタフタ「・・・え~と、支部の電話番号は何だっけな・・・」などと言いながらドッサリと持ってきていた書類を捲るやら慌てた感じ。。。かなり表情が変わったのが分かった。 こ「あ、いいですよ~、連絡先は分かりますから」 と、そこへ・・・プルルルル こ「はい、もしもし~、あ、ちょっと待ててください、今外に出ます」 不動産Yさんから。銀行に手続きの途中で幾つか書いてもらわないといけない書類があるから近くまで来た、という。 何てタイミングのいい電話! ・・・つづく・・・ ねむい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月05日 21時39分49秒
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