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カテゴリ:ライブ観戦 2012
"What's your name? (What's your name?) / Who's your daddy? (Who's your daddy?) - Time of the Season 先週の土曜日にゾンビーズのライブ観戦に行ってきました。 これが期待以上にものすごく良かったのです。 とにかく楽曲が素晴らしい。 コリンのボーカルも段々と調子があがっていき、 ロッドもところどころで鍵盤弾きまくっていたし、 本当に良かったですよ。 サマー・オブ・ラブってやつですねー(どんなだ?・笑)。 前座はR&B Incというバンドでその名の通り、 R&B、ファンク系のカバーを聴かせるバンドでした。 スティーヴィー・ワンダーやジェームス・ブラウン等の楽曲です。 サンフォード・タウンゼンドのSmoke From A Distant Fireを 演奏したのにはちょっとビックリでした。 カバーとは言えライブで聴けたのが嬉しかったです。 ゾンビーズと言えば、名盤「オデッセイ&オラクル」でしょう。 確かにサウンドはビートリーやビーチーなところもありますが(笑)、 本当に素晴らしい作品だと思います。 ビートルズの「サージェント・ペパー・・・」 ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」 ゾンビーズの「オデッセイ&オラクル」 の三枚はまさに「三種の神器」でしょう。 三枚とも素晴らしい内容ですが個人的には 「オデッセイ&オラクル」を一押しです。 私的には「サージェント」の代わりに「リボルバー」でしょう。 しかしながらザッパの「俺たちは金のため・・・」も捨てがたい(爆)。 って、ゾンビーズのライブの話でしたね(笑) その「オデッセイ&オラクル」から4曲演奏。 発売当時は全く日の目を見なかったアルバムも ポール・ウェラーの発言がきっかけで爆発的に 売れ始めたというエピソードをロッドが披露。 アージェントの大ヒット曲「Hold Your Head Up」も ロング・バージョンで演奏。ロッドのソロ長かったなー(爆)。 余談ですが、ライブ直前にビートルズのヒット曲が会場内で流れてまして、 両隣に座ったアメリカ人のおばさん二人と一緒に口ずさんでました。 それも3人とも決して横を向かずに、ステージに向かって、 ただひたすら歌っていたのがすごく面白かったです。 Southern Ground Amphitheater Fayetteville, GA - July 28, 2012 Chipper & Old Ladies Love Me Do From Me To You She Loves You I Want To Hold Your Hand Can't Buy Me Love A Hard Day's Night R&B, Inc. I Wish Superstition I Feel Good Smoke From A Distant Fire Diggin on James Brown etc.... The Zombies I Love You Can't Nobody Love You Breathe Out, Breathe In I Want You Back Again What Becomes Of The Brokenhearted I Don't Believe In Miracles Show Me the Way Any Other Way A Rose for Emily Care of Cell 44 This Will Be Our Year I Want Her She Wants Me Time of the Season A Moment In Time Whenever You're Ready Tell Her No Old And Wise Hold Your Head Up She's Not There Encore: God Gave Rock And Roll to You Summertime お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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