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テーマ:たわごと(27379)
カテゴリ:成分:とくさつ
ホンダ「仮面ライダー」チームが「鈴鹿8耐」に今年も参戦 だそうですが、
どうにもイマイチぴんと来ないんですよ、これが。 思うに、ここ最近の仮面ライダーって、"ライダー"分が不足してるように 思うんですよねぇ…。 最近の仮面ライダーは特殊能力のバリエーションが広くて、そのために "ライダー"分があまり目立たなくなってるように思います。 「バイクに乗っているシーン」以上に目立たせなくてはいけない部分が 多いんですよね、いろいろと。 そうしないと、オモチャが売れなi(自主規制) えーと、チーム「仮面ライダーカブト Honda DREAM RT」の宮城光監督は、 表彰台を狙うにあたっての意気込みとして、 「今年のライダーは3年目を迎えるペアで申し分ない」 なんて語ってるんですけどね…。 あの、そもそも仮面ライダーは、1号/本郷猛 こそオートレーサーですが あとのライダーって、バイクとの関連性は薄いんですよね? それでも、昭和の仮面ライダーではバイクシーンは見せ場の1つでした。 バイクでの突進でカベを砕く 「仮面ライダー(新)」 のライダーブレイクや、 ハーレー・ダビッドソン をベースにした 「仮面ライダースーパー1」 の Vマシーンなんかは、仮面ライダーとバイクの関連性を印象付けるのに 充分な効果があったと思います。 この2作のライダーには、空を飛べるとか、5つの特殊能力を持つ腕とか、 そういう追加能力があったにも関わらず、バイクシーンも充分に印象に 残るものでした。 ですから製作サイドは、レースと関連させるよりも先に"ライダー"という 要素をちゃんと機能させることが必要な気がするんですよねぇ。 ホント、宣伝効果とか、そんなことしか考えてn(自主規制) …え~、まあ、そんな感じですから、バイクレースと並べて見せられても 何となく違和感を覚えてしまうんですよ、ライダーなのに。 ホント、何がしたいんだかよくわかんないですねぇ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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