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アリゾナ州選出のガブリエル・ギフォーズ下院議員が主催した集会で男が銃を乱射、18名が撃たれ、ギフォーズ下院議員も頭に銃弾を受けて重体だという。
反エスタブリッシュメントの看板を掲げながら大企業/富裕層優遇の政策を支持するティー・パーティーの候補、ジェシー・ケリーを破って当選したギフォーズ議員。以前から、言葉だけでなく物理的にも脅迫されていた。 選挙期間中、ガブリエル・ギフォーズをオフィスから排除するのを助けてくれ、M16自動小銃をジェシー・ケリーと一緒に撃ってくれ、というようにケリーは宣伝、元副大統領候補のサラ・ペイリンもケリーを応援していた。 アメリカで殺人は珍しくないのかもしれないが、それでも今回の一件は「アメリカ低国」が正体を見せたように思える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.10 11:51:48
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