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《櫻井ジャーナル》

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2014.08.01
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 マレーシア航空17便を撃墜したのはブーク防空システムのミサイルではなく、キエフ軍の近接航空支援機Su-25が撃墜した可能性が強まっている。地元住民がそう証言していることはBBCロシアの取材陣も映像に記録、しかも旅客機の残骸にそうした痕跡が残っているからだ。OSCE(欧州安全保障協力機構)の調査官も同じ指摘をしていた。

mh17-cockpit

 そうなると、アメリカ/NATOの傀儡政権に反対している住民側の武装勢力がブーク防空システムで撃ち落としたというアメリカ政府の主張が崩れ、責任は傀儡政権側にあるということになる。この事件を利用してロシアを批判、「制裁」を強化することができないだけでなく、嘘でロシアを攻撃していたことになり、自らも窮地に陥る。

 勿論、ベトナムで本格的な戦争を始める口実になったトンキン湾事件にしろ、ユーゴスラビアを破壊する理由にした「人道」にしろ、イラクを先制攻撃した「大量破壊兵器」にしろ、リビアやシリアの「民主化運動弾圧」にしろ、全て嘘だった。イランやウクライナでも嘘で体制転覆を狙っている。

 こうした嘘が有効な理由は、強大な「西側メディア」が存在し、その嘘を広めているからにほかならない。日本のマスコミはそうした中でも群を抜いて忠実なプロパガンダ機関だ。戦前戦中と何ら替わらない。

 連続して書いていることで恐縮だが、残骸の写真から撃墜されたのはMH17(9M-MRD)ではない可能性が高い。おそらくMH370(9M-MRO)ではないかと見られているが、そうだとすると、入れ替えた理由は何なのかということになる。

 ひとつの可能性は、ブラックボックスの入れ替え。すでに反ロシア勢力のイギリスがブラックボックスを押さえたので、9M-MRDに搭載されていたものと入れ替えることは可能だろう。そこにアメリカのシナリオに沿ったデータを記録させていれば、ロシア攻撃に使える。






最終更新日  2014.08.01 15:13:59

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