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《櫻井ジャーナル》

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2015.01.18
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 フランスの週刊紙、シャルリー・エブドの編集部が襲撃された事件に少なからぬ謎、疑問点があると指摘されているが、ここにきて新たな疑惑が出てきた。2009年にエリゼ宮でニコラ・サルコジと面談したアメディ・クリバリはパリの東部にあるイベルカシェル(ユダヤ教徒向けのスーパーマーケット・チェーン)の店舗に立てこもり、そこで射殺されている。

 その時の様子を撮影した映像によると、警官隊が突入してからクリバリと思われる人物が中から外へ飛び出そうとするのだが、そこで銃撃されて倒れ込んでいる。すでに銃撃を始めている警官隊の前に飛び込むのも不自然だが、その際、撃たれた人物は手錠をかけられているのか、手の自由を奪われているようで、武器を持っているようには見えない

supermarket

ドイツのサイトでの指摘

 すでに本ブログでも紹介済みだが、負傷して歩道に横たわっていた警察官の頭部を襲撃犯のひとりが撃ったという話が嘘でないかと疑わせる映像もある。銃撃には自動小銃のAK-47が使われたようだが、これで頭部が撃たれたならば、血や骨や脳が周辺に飛び散るはず。歩道に弾丸が当たったようにも見えない。この時に生じた頭部の傷が原因で死亡したとするなら、歩道はすぐ血の海になっていたはずだが、そうしたこともない。

 前にも書いたが、今回の事件では少なからぬ謎、疑問点が指摘されてくる。例えば、容疑者の特定は素早すぎないか、プロフェッショナル的な技術をどのようにして身につけ、襲撃に使った装備をどこで調達したのか、射殺される際の稚拙な行動と整合性がないのではないか、スキー帽で顔を隠している人間が身分証明書を自動車に置き忘れているのは「9/11」のときと同じように不自然ではないのか、襲撃しながら自分たちがイエメンのアル・カイダだと叫んでいるのもおかしくないか、襲撃の後、どのように非常線を突破したのか、事件の捜査を担当した警察署長のエルリク・フレドゥが執務室で拳銃自殺したのはなぜなのか、クリバリがニコラ・サルコジを面談できたのはなぜか・・・。

 襲撃事件が引き起こされる前、EUではイスラエルのパレスチナ人弾圧を批判する動きが強まり、ロシアに対するアメリカ主導の「制裁」を批判する声も高まっていたが、そうした動きを襲撃事件が止めた。このまま封印できるのかどうかは不明だが、イスラエルやネオコン/シオニストを含む対ロシア強硬派にとってプラスに働く事件だったとは言えるだろう。そうした勢力にとって好都合な事件に疑惑が多く、「偽旗作戦」ではないかと疑う人も少なくない。






最終更新日  2015.01.19 03:07:33

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