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《櫻井ジャーナル》

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2020.05.18
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 COVID-19(新型コロナウイルス)に感染した人の80%は症状が軽いとWHO(世界保健機関)も認めている。症状が出ている人だけを検査するより症状のない人も検査する方が感染者数が増えることは明白であり、その数値は1桁上がるだろう。致死率は1桁下がるということだ。

 つまり検査方法が違う国の感染者数を比べても意味はない。検査の対象を絞っている日本より軒並み検査しているロシアの方が感染者数が多いのは当然であり、ロシアは大変な情況だと騒ぐのは滑稽だということだ。

 こうした事情を考えると、ロシアで感染者数に比べて死亡者数が少ないのは当然なのだが、アメリカの専門家や有力メディアはそれが気に入らなかったようで、「なぜコロナウイルスはロシア人をもっと多く殺さなかったのかを専門家は知りたがっている」という見出しを記事につけた。

 2度の訂正で「専門家はCOVID-19の死亡者数に関するロシアのデータを疑問視」へ変更したが、ロシアの死亡者数が少ないことにアメリカ側はいらだっているようだ。致死率が下がっては恐怖を煽り、世界を収容所化し、安全性が疑問視されているワクチンを世界の人間に接種することができなくなる。




 昨年10月18日にニューヨークで「​イベント201​」が開かれた。ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、世界経済フォーラム(WEF)、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が主催したもので、コロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションが実施されている。

 その​シナリオ​によると、ブラジルの農場からポルトガル、アメリカ、中国など多くの国へ感染は拡大、再流行もあってコントロール不能になり、シナリオが終わるのは18カ月後で、6500万人が死亡するということになっていた。

 実際の感染は中国の武漢から始まったとされたが、「予言」通りに新型コロナウイルスの感染は起こった。ただ3カ月ほどで沈静化した。キューバで研究が進んでいるインターフェロン・アルファ2bが有効だった。この薬はリンパ球を刺激すると言われている。

 今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたというが、その理由はインターフェロン・アルファ2bを含め、キューバの医療支援が役立ったからだろう。前にも書いたが、キューバと中国は医療面で交流があり、この薬の製造工場が吉林省長春にある。アメリカにとって許しがたい工場ではないだろうか。







最終更新日  2020.05.18 05:00:04



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