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《櫻井ジャーナル》

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2021.02.27
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 COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種が日本でも始まり、緊急事態宣言を解除する動きが顕在化した。大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の6府県は2月末に解除、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は3月7日の期限まで継続するのだという。

 本ブログでは繰り返し書いてきたが、COVID-19騒動は「定義の変更」、確認されていない仮説、そしてマスコミによるタグの付け替えによって煽られてきた。定義の変更がなければパンデミックは宣言できず、死亡者数を膨らませることもできなかった。

 しかもSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)なるウイルスが存在し、それがCOVID-19を引き起こすことは確認されていない。「感染力の強い変異株」の存在も科学的な根拠は示されていないはずだ。ワクチン接種に対する反発が強まる中、それを抑え込むような形で発表されたようにしか思えない。

 これまでコロナウイルスのワクチンは存在しなかった。このウイルスはRNAウイルスの一種で、変異が激しいからだ。今回に限り、ワクチンの開発に成功したとする主張に説得力はない。

 またPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者にマスコミは「感染者」というタグをつけ、感染が拡大している印象を作り上げている。この技術は遺伝子の断片を試験管の中で増幅することが目的で、その増幅サイクル(Ct)を増やしていけば、医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても検出でき、Ctの回数を増やせば陽性者数を増やせる。

 怪しげな話の中、はっきりしていることはある。ワクチンを接種した後、重大な副作用が起こっているだけでなく、死亡者が増え続けているのだ。CDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)によると、​2月18日現在、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種での死亡者数は1095名へ膨らんだと報告されている​。

 死亡者の平均年齢は80歳に近く、多くの死因は心臓関連だという。ヨーロッパの国では高齢者へのワクチン接種を止める動きもあったが、日本は逆。リスクの高い人を「優先」しようとしている。ワクチン自体の危険性を考えているのかもしれない。生殖関係にダメージを与える疑いがあるのだ。そうした問題のワクチンをファイザーのCEOは毎年接種させると言い出した。










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最終更新日  2021.02.27 11:39:56



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