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《櫻井ジャーナル》

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2021.06.12
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 アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種して間もなく死亡したと6月4日までに報告された人数は1週間前より723名増え、5888名になった。







 死亡を含め、「COVID-19ワクチン」を接種した後に深刻な副作用が現れるケースが少なくない。​心筋炎や心膜炎を発症する例​が予想以上に多いようで、CDCが​6月18日に緊急会議​を開くことは本ブログでも書いた通り。

 SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の表面にある「スパイク・タンパク質」自体が病気の原因になっている可能性があると報告されている(​ココ​や​ココ​)が、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産している。そのスパイクタンパク質が血液循環システムの中へ入り込み、血栓を作り出したり出血させたりする可能性がある。

 ファイザーやモデルナの「ワクチン」が利用しているmRNA(メッセンジャーRNA)技術ではLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、このLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。そこで、卵子への影響、そして不妊が懸念されている。

 この段階でこれだけ被害が出ているということは、今後、中長期的に深刻な影響が人類全体に現れると覚悟する必要がある。そうした事態を理解しているであろう「エリート」が大多数の「庶民」と同じ「ワクチン」を接種しているとは思えない。






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最終更新日  2021.06.12 00:48:07



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