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人間社会を麻痺させている「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動」を支えてきたのはPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査である。この技術を開発、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRをウイルスの検査に使ってはならないと語っていたが、今年1月20日にはWHO(世界保健機関)でさえ、この検査は診断の補助手段だと表現した。 そのPCRで陽性になった1500サンプルを詳しく調べたところ、実際はインフルエンザウイルスだったと5月1日に伝えられた。カリフォルニア大学、コーネル大学、スタンフォード大学を含む7大学の研究者の研究結果だという。この結論をカリフォルニア大学は間違いだと主張しているが、根拠は示されていない。 すでの本ブログでも書いたが、今年7月21日、FDA(食品医薬品局)に発行させた「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を今年12月31日を限りに取り下げるとCDC(疾病予防管理センター)は発表している。コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できないからだという。CDCも7大学の研究者を無視できなかったのかもしれない。 そもそもCOVID-19を引き起こすという「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」は単離されていない。このウイルスが存在し、COVID-19を引き起こしていることは証明されていないということだ。 この怪しげな話で人びとを恐怖させ、人類の存続に関わるような危険性を内包する「ワクチン」を日本でもさらに接種させようと目論んでいる人びとがいる。その命令は海の彼方から来るのだろう。命令者は新たな世界秩序を築こうとしている。「リセット」だ。以前の生活を取り戻すためには命令者に打ち勝たなければならない。それが至難の業だということは、2001年9月11日の出来事より前の社会を取り戻せたかどうかを考えればわかるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.07 14:45:51
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