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カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事が10月27日から姿を見せなくなり、29日には予定していたCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)への出席を取りやめると発表された。27日にモデルナ製の「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種、その副作用で神経系の障害が起こったとも言われている。 モデルナやファイザーの製品はmRNA(メッセンジャーRNA)を利用し、体内でSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)のスパイク・タンパク質を製造、それによって抗体を作り出すということになっている。 このスパイク・タンパク質が血栓を作り出し、大きな血栓は脳梗塞や心筋梗塞の原因になるほか、微小血栓は脳、脊髄、心臓、肺のように再生しない細胞にダメージを与える。心筋炎や心膜炎の原因になるとも考えられるが、脳細胞がダメージを受けた場合、麻痺が起こることも想定できる。 ニューサムはジョー・バイデン大統領と同じように「COVID-19ワクチン」の強制接種派で、10月1日にはカリフォルニア州の生徒に接種させると発言、5歳から11歳の子ども向けに120万回分の「ワクチン」を割り当てたとされている。「安全性」をアピールするつもりで接種したのかもしれない。この種のパフォーマンスを行う場合、安全な別のものを使うことが少なくないが、ニューサムは本当に「ワクチン」を接種したようだ。 知事は4月にジョンソン・アンド・ジョンソン製の「ワクチン」を接種しているが、同社やオックスフォード/アストラゼネカ製のようなアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用した「ワクチン」は複数の末梢神経が障害を起こすギラン・バレー症候群(GBS)が発症する恐れがあると言われるようになった。 そこでニューサムは別のタイプの製品を接種したのかもしれないが、昨年12月14日から今年10月29日までの間ににGBSを発症した人の41%はファイザー、31%はモデルナ、そして28%がジョンソン・アンド・ジョンソンだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.10 00:56:03
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