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アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は6月17日現在、前の週より172名増えて2万9031名に達した。
一般的にVAERSに報告される副作用の件数は全体の1%にすぎないと言われているので、これを適用すると「COVID-19ワクチン」による死者は300万人近いということになる。 この「ワクチン」はmRNA技術が使われている。「mRNAワクチン」について、バイエルの重役であるステファン・ウールレヒは2021年10月、「WHS(世界健康サミット)」で「COVID-19ワクチン」が遺伝子治療だと認めているが、この「ワクチン」は問題のある遺伝子を修復しているわけでなく、「遺伝子操作」と表現するべきだと主張する専門家もいる。 また、スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」が存在していると発表、同教授が発表した論文で示されていた周波数の分析を見たドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく「水酸化グラフェン」だろうとしている。いずれにしろこの物質は一種の半導体だが、ノアックは微小なカミソリの刃だとも表現している。臓器を傷つけるということだ。 安全性を確認する正規の手順を踏まず、「緊急事態」だという名目で高リスクの「遺伝子治療」を世界規模で行っているのだが、FDAは6月17日、モデルナの「ワクチン」を生後6か月から17歳の子供に、またファイザーの製品を生後6か月から4歳の子供に使用することを承認した。 COVID-19の病原体は「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」だとされている。つまり重症の急性肺炎患者が世界に街中にあふれていることになっているのだが、そうした光景は見当たらない。2019年12月31日、中国の湖北省武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)に似た症状の肺炎患者が見つかったとWHOへ報告されたところから騒動が始まった。実際に重症の急性肺炎患者がいたのだろうが、そうした患者は局所的に見つかるだけだ。しかも死亡者が増えるのは「ワクチン」の接種が始まってからである。 なぜWHO(世界保健機関)や各国政府は安全性を確認していない遺伝子治療を強行、生後6か月の子どもにも接種しようとしているのだろうか。「病気予防」以外の理由があるはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.25 09:45:20
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