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FDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は10月28日現在、前の週より118名増えて3万1771名に達した。なお、VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%にすぎないと言われている
COVID-19騒動は「パンデミック」の定義を変更するところから始まった。2009年1月から10年8月にかけて「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行した際にもWHO(世界保健機関)はパンデミックを宣言したが、それは通常のインフルエンザより穏やかだった。それにもかかわらずパンデミックを宣言できたのはパンデミックの定義が変更され、多くの死亡者が存在する必要がなくなったからにほかならない。COVID-19で死亡した人の数や患者数も定義などによって大幅に水増しされた。 それに対し、「COVID-19ワクチン」の副作用によって死亡したり障害が生じたりするケースは隠されている。「ワクチン」の接種が本格化した直後から帯状疱疹、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告されるようになり、2021年4月から心筋に炎症を引き起こす事例が見つかり始めた。 また、この病気で死亡されたとされる人の大半は高齢者で、心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍(癌)、肺疾患、肝臓や腎臓の病気を複数抱えていることが早い段階から指摘されていた。何が本当の死因かわからないにもかかわらず、COVID-19が死因とされたのだ。そうしたことが広がった原因は2020年4月にWHOやCDCが出した通達にある。死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら死因をCOVID-19として良いとしたのだ。本来ならさまざまな病名が付けられたであろう人をCOVID-19の患者に仕立て上げるために、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査も利用され、「無症状感染者」なる概念も導入された。 早い段階からLNP(脂質ナノ粒子)によって卵子に悪影響が及ぶと懸念されていたが、ここにきて精子にもダメージを与えると言われるようになった。しかも遺伝する恐れがある。一時的に精子の濃度や運動性が低下するという研究報告があるのだ。 時間が経過するにつれて「ワクチン」の危険性が明確になってきたのだが、それにもかかわらず接種を強要する動きがある。例えばアメリカのハーバード大学では2023年1月から学生に「ブースター接種」を強制すると伝えられている。 また、LNP自体が人間の免疫システムに重大な変化を及ぼし、免疫力を低下させ、しかもその影響が遺伝する可能性があるとする報告もある。「COVID-19ワクチン」は接種回数が増えるほど免疫力を低下させていくとも言われてきた。東京理科大学の村上康文名誉教授が行った動物実験では7回から8回で全個体がほぼ死滅したという。 「COVID-19ワクチン」の中で最も広く使われているmRNAを使ったタイプの場合、接種後に癌が多発していると言う人もいる。免疫が低下すれは必然的に癌が増えるわけで、当然のことだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.05 15:24:34
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