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東京琉球館で4月21日午後7時から「中露を中心に動き始めた世界でアメリカ帝国は生き残れるか?」というテーマで話す予定ですが、満席になり、受け付けを終了したそうです。ありがとうございます。 アメリカとイギリスの金融資本を中心とする支配システムが崩れ始めていますが、そのスピードが予想より早く、アメリカ、イギリス、ポーランド、ドイツなどの反ロシア勢力は焦っているようです。イギリスは劣化ウラン弾を供給すると宣言したのに対し、ロシア政府はベラルーシに核兵器を配備する計画を明らかにしました。 ネオコンなどの反ロシア勢力は「脅せば屈する」という思い込みで傲慢なことを行ってきましたが、話し合いは無理だと判断したロシアは受けて立つ決断をしたように見えます。そのロシアは中国と同盟関係を強化、経済面だけでなく軍事面の結びつきも強まりそうです。 ウクライナで敗北したアメリカ/NATOは東アジアへの「転進」を目論み、日本はその手先になろうとしているようですが、これは破滅への道以外の何ものでもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.02 00:00:07
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