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イスラエル軍は6月13日にイランを攻撃したが、その数時間後にイラン軍はドローンやミサイルで報復攻撃を開始、ミサイルがテリアビブに着弾する様子を撮影した映像が流されている。少なからぬミサイルがイスラエルの防空システムを突破、市内の建造物に甚大な被害を与え、テルアビブにあるイスラエル軍司令部やイスラエル軍の3飛行場も攻撃されたというが、第1波や第2波は旧型のミサイルやドローンで行われ、最新型のミサイルはその後に使われると見られている。そのほか石油生産の停止やホルムズ海峡の封鎖ということも考えられる。 イラン国内へイスラエルの情報機関/特殊部隊が秘密裏に持ち込んだドローンやミサイルの攻撃で対イラン戦争は始まった。ウクライナの治安機関SBUが6月1日にロシア国内で実行した攻撃と同じ手法が使われたと言える。軍の幹部を殺害した後に攻撃するというパターンはヒズボラに対して行った手法と同じだ。 ドローによる暗殺後、イスラエルはF-35とF-16を使い、空対地弾道ミサイルも発射されたようだ。その際、防空システムが無力化されている。イスラエルの攻撃を許した原因はイランの治安機関がイスラエルの情報機関/特殊部隊が侵入することを防げなかったことにある。 イスラエル軍が実施しいた次の攻撃ではイランの防空システムが機能しているようだが、その間にロシアから防空システムが補充されたとは思えない。6月13日の攻撃で機能しなかった理由は不明だ。 その攻撃にはトレーラーに積み込まれたドローンが使用され、少なからぬイラン軍の幹部や核科学者が殺された。革命防衛隊(IRGC)への攻撃についてイスラエルの治安当局者は、イラン空軍の最高司令官を騙して会議に招き入れ、そのままそこに留めていたとしている。会議を開かせ、そこに止める方法をイスラエルは知っていたというのだ。 IAEA(国際原子力機関)のラファエル・グロッシ事務局長によると、イスラエルの攻撃で核施設の地上部分が破壊され、敷地内の地下濃縮施設に損傷の兆候が見られるとしているが、大きなダメージは受けていないようだ。 今回のイランに対する攻撃を侵入したイスラエルの情報機関/特殊部隊だけで行った可能性は小さいと考えられている。イラン国内に張り巡らされたスパイ網のほか、アメリカやイギリスの情報機関が支援したと見られている。アメリカ、イギリス、イスラエルの情報機関/特殊部隊は強く結びついている。 この3カ国のほか、ドイツとフランスはIAEAを利用し、イランが「大量破壊兵器」を保有しようとしていると主張、先制攻撃を正当化しようとしたが、攻撃の直前、イランの当局者はイスラエルの機密文書を押収したと発表している。イギリス、ドイツ、フランスはウクライナでの戦争にアメリカを巻き込もうとしている国だ。 その文書の中には「イスラエル占領下のプロジェクトと核施設に関する数千点の文書」が含まれ、IAEAのグロッシ事務局長とイスラエルとの連携を示す情報が存在することも判明したという。核兵器を製造するための機密情報も含まれていたはずで、イランの核武装を容易にする可能性が高い。 ********************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.14 14:30:04
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