ケースレポートの書き方症例報告レポートの書き方Ⅰ.表紙 提出日、提出先(実習施設名)、題目、実習期間、実習指導者、学校名、学科名、学籍番号、学年、氏名 Ⅱ.はじめに 報告の目的、症例選択理由 Ⅲ.症例紹介 ① 一般的情報 患者氏名(イニシャル) 性別 年齢(生年月日) ② 医学的情報 診断名 脳梗塞 障害名 右片麻痺 合併症 高血圧 主訴 自宅復帰 現病歴 10月3日Onset 10月4日手術など 障害歴 平成13年に対麻痺など 合併症とその治療過程 平成12年から食事療法によって、、、 既往歴とその治療過程 対麻痺は装具を使って、、、 家族歴(図を用いて) ♂ ♀記号 他の医学的情報 ③ 社会的情報 家族構成 妻との二人暮し 主たる介護者 key person 経済状況 年収300万 職業歴 発症前の職業 居住環境、屋外環境 木造一軒家 その他 Ⅲ.理学療法における検査・測定 ① 全体像 疾患の現状、精神コミュニケーション状態、全身状態、障害の全体像、粗大移動能力、印象 ② 検査・測定 機能障害 能力障害 社会的不利 Ⅳ.統合と解釈 ① 障害の予後 文献や報告による一般的予後 ② 障害の把握 ③ ニーズの把握 NeedsとDemands ④ 問題点の抽出 impairment、disabirity、handicapにわけて箇条書 Ⅴ.目標の設定 ① LTG ② STG Ⅵ.治療計画 ① 治療種目 ①②と記載、 治療種目、部位、量、実施順、移動があれば場所も記載、問題点との関連(#1に対応などと記載) Ⅵ.経過の要約 どの治療をどの時期に行って現在はこんな状況など、図などを用いて Ⅶ.最終評価 前回との比較 Ⅷ.考察 ①検証 こうこうこー思って治療したらどうだった。反省、良かった点など。 ②申し送り 次の担当PTにこの先はこうして下さいとか、引渡しの際の一言 Ⅸ.まとめ、反省、感想 考察でまとめたところをさらに簡潔に。 Ⅹ.謝辞 家族、先生、病院施設、CASEへの感謝の言葉 参考・引用文献 書ききれなかった資料や写真等 ジャンル別一覧
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