2796201 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

confuoco Dalnara

miscellanea

Le Petit Nicolas
プチ・マドレーヌを作ったら
マドレーヌ(フランスの絵本に出てくる小学生の女の子)のことも考えていたけれど...
プチ・ニコラのことも思い出した。
Goscinny & Sempeの書いたフランスの小学生の男の子の話。
入院していた時に贈られた。最近読みかえしていないけれど...ゆかいな本♪


無心
ダーツのフォームが速くて可笑しいとの物言いが同僚6人から。
ただ無心に(何も考えていないとも言うが...-_-;;)しゅっと投げているだけなのに(/_;)
意外にいいところに当たって得点がよかった。やはりなにも考えずにしゅっしゅっ投げるのがよいのか...無心の勝利...。
ケータイのムービーで撮影されたのでフォームを確認したところ...速かった。男らしい投げ方とも言われた。
ほんとになにも考えていないようにみえる。

芋焼酎・天使の誘惑は色も味もウィスキーみたい。なかなか美味かった。
刀は高菜っぽい(もしくはエチルアルコールっぽい)味だった。
百年の孤独はなかったなぁ、García Márquezの『百年の孤独』を読んだのはあまりに昔。今なら読みながら飲めそうな気がする。


Alchemagic
Alchemagicという言葉に魅かれて
Paulo CoelhoEl Alquimista(The Alchemist)
を読んでいたのでAlche...に心が動いた)
AlchemagicがキーワードのRPGに挑戦!

Alchemistは錬金術師だけれど...
Coelhoの本のなかでは
今までつかわれてきた意味とはちがっている。
魂の旅人って感じがした。


最近読んだ本
博士の愛した数式



森のへなそうる
中川李枝子氏が
「私の大事な2冊の本」として「昭和童謡集」(昭和10年刊)と
「制服の愛」(美川きよ著、昭和21年刊)を雑誌で挙げていた。

「ぐりとぐら」「いやいやえん」「ももいろのきりん」(絵:山脇百合子)などで大好きだった作家の顔、
そしてどんな本を読んでいたかをはじめて知って、Exciting!

中川李枝子の本で印象に残っているのは「森のへなそうる」。
小学生の時、へなそうるを読んだ弟に
いちごサンドとたらこおむすびを作って~とせがまれた思い出が...。
森に探検に行く兄弟ふたりのお弁当はほんとうにおいしそう。

母のいちごサンドは千疋屋のようにホイップクリームといちごだったけれど
弟は、本に出てくる薄切りいちごにはちみつをかけたいちごサンドがいいと言う。
母のいない午後につくってみたら今度は本と同じたらこおむすびも食べたいと...。
家のたらこおむすびは焼きたらこを切っておむすびの芯にする作り方。
本にはほぐしたたらこをごはんに混ぜた、全体が薄紅色のたらこおむすびが登場する。
これも母の留守中に作った(気を遣いました)。

その後も童話やスヌーピーなど本に出てくる料理やお菓子作りに
弟といろいろ挑戦していたことを思い出す。
以前イタリア語会話で「ぐりとぐら」が朗読されていたなぁ。


Because it is there.C' est le Saint-Graal qui vous trouve.
"Why climb Everest?"
George Malloryは"Because it is there."(そこにエベレストが/山があるから)と答えた。

"Vous ne trouvez pas le Saint-Graal.
C’est le Saint-Graal qui vous trouve."(excerpts from The Da Vinci Code)
(You will not find the Saint-Grail, the Saint Grail will find you.)

なぜ飲むのかと問われれば
George Malloryにならってそこに(酒)杯があるから、と答えている。
今度は、
聖杯が汝を見つけるのである、をもじって
杯が私を見つける...と呟こうか。


the best American fiction
the single best work of American fiction published in the last 25 years
goes to...
O, yeah!!!
昔読んで気に入っていたBelovedが選ばれている。The New York Timesより。
そのころはAlice WalkerからToni Morrisonにたどり着いていた。

選者は米国のprominent writers, critics, editors and other literary sagesで、 
その中には、在米韓国人作家 Chang-rae Leeと、
父親が韓国人のSusan Choiが含まれている。

the past reference to Beloved



Premonition of Civil War
あの時を
Salvador Daliの絵「Premonition of Civil War」に喩えている。
その筆致には唸った。梁石日の「ニューヨーク地下共和国」を読んで。

文体や美文に堕ち込む小説ではなく
現実に起こっていたが
実は(私たちに)見えていなかった鏡の国の世界が描かれているようだった。
世界経済や国際政治を突き動かす別のものたち...
incentiveを主題にした「ヤバい経済学」(Freakonomics)につながるような...
動機の闇も感じる。
政治的利害が資本主義経済を左右しすぎるのももちろんだが
stock(株式)のために政治が動いているのは問題、と再確認する。
文学者の良心から世界を書いたのだろう。

ゼムという名からはノアの息子のセムが思い浮かんだ。ドイツ語読みではゼム。
ゼム(セム)はアジア人の先祖、そしてユダヤ人の父祖とも言われている。

奇しくもイラクの元大統領が今日処刑された。
Undergroundなところでは映画Bomb The Systemも思い出した。


Le Petit Prince
うわばみとゾウのぬいぐるみがあった、星の王子様展。

描いてみたけれど左右逆かも...

hoshinooujisama.JPG

この本が捧げられているレオン・ヴェルトについて今回じっくりと知ることができた。
子どものころ家にあった岩波書店版のほかに
世界各国の「星の王子様」が色とりどりに並んでいる。
世界の子どもたちが本で結ばれて...本で結ばれた世界(いわさきちひろの縁)。

「夜間飛行」(GUERLAINの香水も)、「人間の土地」はもう少し大人になって読んでいた。


Radiguetの詩
ある展覧会で
Raymond RadiguetやPaul Eluardの詩が綴られているのを見る。

恋愛は
散文より映像より
詩にするのがいい...と思った日。
街で詩に触れる機会はめったにないから...街の詩に心が揺れる。
ソウルに住んでいたら駅のホームから目の前に詩が見えるけれど。

Paul Eluardは間接的にMilan Kunderaと関わりがあったと知った。
'La Vie Immeadiate'に入っている詩は
昔読んだSaganの小説のタイトルBonjour Tristesseになった。
Adieu Tristesse
Bonjour Tristesse


La Vie Immeadiateは
直接接している生、即ち女性という意味。
たしかにいつも心臓の音を聞くほどに近く接しているかも...

Radiguetは小説だけ読んでいた。
詩の言葉は美しかった。あらためて気づく。
Cocteauと交差する。



帽子と本:夏
harryp7.JPG

ハリー・ポッターの最終巻がようやく手に入ったので読みはじめる。
知らない単語がたくさんだけれど
新しい文脈で見るなじみの単語もあっておもしろい。

あぁ夏休みがあれば帽子と本を持って出かけて
木陰でハンモックの上で時間を忘れて読めるのに...

1日7ページ読もうと思って挫折の日々が続く...

本+クッキー=秋


Die schonsten deutschen Bucher 2006
雪をふみしめて。
ドイツの最も美しい本たちを見にゆく。
typography、グラフィック、組版、用紙、印刷、製本が推敲されつくした
美しい方形たち。
手にとってページをめくる、触感さえもうつくしい。
少女のための妖精の本は蝉の羽のような薄紙で。
解剖学の本も選定されている。

ベルフィルの100年記念のための大型の本は鈍い黄金色に光り、Karajanの演奏CDのほかFurtwanglerらの演奏CDがおさめられている。

bucher2006.JPG

デザインのソフトがIn Design、Quarkと二分されているのも興味深かった。
祖父江慎の話も聞きたかったなぁ。
最初に心に留めた装幀家は菊地信義だった。東山魁夷もそうだが文筆を本業としない一流の芸術家の深く鋭い文章に感銘を受けていたから。


Newton, and Lyra
His Dark Materials3部作---Northern LightThe Subtle KnifeThe Amber Spyglass---を読みはじめて天文学を勉強していたことを思い出した。ライラの冒険シリーズには物理学、宇宙、哲学が入り混じった世界観があるから。
White HoleとBlack Holeについて載っていたNewtonを手にとってみた。

Nietzscheの「ツァラトゥストラはかく語りき」がライラというEveによって辿られた
魂の冒険という気がした。
アダムとイブの失楽園を
アスリエルとマリサ、ウィルとライラの二組が
地上の理想と幸福と真実を堂々たる勇気で求めて相対化し再演しながら
自由と希望を伝えている。

異形のものたちやパラレルワールドが描かれる世界観は
絶対的価値や権威を相対化し
内なる境界を低くすることと価値観の交流を促して楽しかった。

昔読んだ「コンタクト」を思い出し
去年観た韓国映画『密陽Secret Sunshine』も思い出した。

TheLadywithanErmine.jpg

Leonardo da Vinci's "Lady with an Ermine"(オコジョを抱く婦人)の絵は
Daemon(デーモン)のインスピレーションを与えたそう。


Anne of Green Gables
出版されてから100年になる「赤毛のアン」の展覧会。

直筆原稿、
当時のケーキの作り方(有塩バターを洗って無塩にするなど)
100年前の洗濯機などに目をみはるばかり。

モンゴメリのスクラップブックは
素敵なもの美しいものと彼女のセンスがあふれていて...
子どものころコラージュに挑戦していたことを思い出す。

to be continued...?

卵と洗濯機


天使と悪魔
angel devil200905.JPG

to be continued...(?)



栗本薫
中学生の時に栗本薫の作品に出遭ったおかげで
異形のもの、異界の物語に自然に接し、
愛しさをおぼえたり、愛惜するようになった。

手塚治虫「火の鳥 太陽篇」のハリマの狼頭、
三原順の狼男「ムーン・ライティング」
そして栗本薫の豹頭のグイン「グイン・サーガ」。

May her soul rest in peace.


Aloft 空高く
在米韓国人作家チャンネ・リー(Chang-rae Lee)の第3作「空高く
(Aloft)」。

多様な民族、移民と
そのハイブリッドな血縁が生み出す、うねるような若い国。
その中で家族と生活に折り合いをつける人々。

中産階級の没落の一方、
どこかよそよそしく互いの内面に踏み込め得なかった家族の絆を勝ち取るひとりの男。
老いた姿のなかに
どこか、カウ・ボーイのような
家族のヒーローのような強靭さを感じさせる。

たとえば大きな政府/システムから
小さな政府/システムへ軟着陸する時、
リーダーの信頼と統率力、実現力あってこそ、と思うようなものだろうか...

前作のA Gesture Life『最後の場所で』の主人公にはなかなか共感できなかったけれど...
今回の主人公には、映画グラン・トリノの主人公のようなヘギョルサ(解決士、The Solver)のつよさがある。

borders, crash, here and there

the best American fictionの選者に選ばれていたチャンネ・リー。

ハイブリッド?な韓国映画

満州ウェスタン

軍というシステムの脆弱性

2009年12月
米原万里の「愛の法則」
無銭優雅
2010年1月
あの空にも悲しみが(ユンボギの日記)
ボーダー&レス
2010年2月
器つれづれ(白洲正子)
インタープリター
カッレくん

Copyright 2005-2010 Dalnara, confuoco All rights reserved.


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.