|
カテゴリ:business&culture
アニメーション映画『K-Pop Demon Hunters 케이팝 데몬 헌터스(케데헌)』人気で
今年の米国のHalloweenハロウィンのコスプレ検索 Google検索トップ5が『케데헌』のキャラクターたちだった。 店頭ではHuntr/xメンバーのコスチュームは早々に売り切れ、 ハンドメイド DIYに挑戦した人も。 ハロウィンのライトアップでおうち丸ごと『케데헌』。 ニューヨーク市長選も気になっていたが... 「ビリオネアは存在すべきでない」と主張する* 民主社会主義者ゾーラン・マムダニ候補に対抗するため、 フォーブスForbesの分析によれば、 全米のビリオネア26人がマムダニ阻止へ約34億円を投入、と。 オリガルヒやリバタリアンvs.民主主義の闘いの様相も呈すNY市長選だが 投票を促す、投票ソングが『케데헌』の「Golden」のサビ、 ゴールデンをVOTEに替えて作られていた! 過去にKPopは少女時代の「Into the New World」が タイの民主化運動などで歌われていたが、 今度は골든!GoldenからVoteへ、アメリカへ。 しかも、韓国語の歌詞部分はそのまま、 発音も難しい「영원히 깨질 수 없는」はそのまま韓国語で歌われている。 「영원히 깨질 수 없는」は 「決して壊せない、永遠に壊せない」という意味だから、 法の上の王として君臨し合衆国憲法も基本的人権も 無視し続けるトランプが 壊せないもの、たいせつなもの守りたい民主主義のひとつが投票権、と よく伝わってくる。 韓国の選挙では立候補側が歌うことが多いが、 独裁とファシズム、人権侵害吹き荒れる米国で 切実な一票、守りたい投票を「Golden」のメロディにのせている コラボレーション、文化的共感が感慨深い。 音楽は国境を越える。 もしかしたら、民主化運動を数えきれないほど 映画やドラマ、小説やK-Popでも描いて来た 韓国社会、韓国文化だからこそ、 何度も路上に出て来た韓国人の作ったものだからこそ その文脈の延長線上で 米国でK-Popが投票ソングに、 民主主義のアンセムにもなるのかもしれない。 アジアで人気も高かった 韓国ドラマ「폭군의 셰프(暴君のシェフ) Bon Appétit, Your Majesty」の ドラマ上のラスボス、チェサン大君を、 民主化デモに参加するインドネシア国民を中傷もした 元下院議員Ahmad Sahroniの顔写真と並べた投稿写真も。 (チェサン大君のモチーフは제안대군 齊安大君) 韓国の史劇、韓流時代劇ドラマの世界観を 現代のインドネシアの不正腐敗と重ねても視ているのが 興味深かった。 Sahroniと顔が似ているから、というだけでなく ドラマの文脈も投影し諸悪の根源のようにも捉えている。 チェサン大君は死んでいない、現代のインドネシアに Sahroniとして生まれ変わった、というコメントも。 ドラマの設定のように、500年前が現代と接続している。 韓国現代ドラマや韓国映画だけでなく、 韓国時代劇からも悪に抗う姿勢や正義 民主化運動のスピリット、インスピレーションを受け取りながら 観ているという解像度、韓国ドラマの見方が興味深い。 画像はsukocodhsさんの投稿写真より。 「Golden」はメロディも歌詞も気に入っているので 時々歌いやすく替え歌にもして歌ったりもするが、 ニューヨークのGMCの歌、ハモリも 投票しよう、の歌詞もホントよい替え歌。 愛と連帯をこめて。 そういえば前に観た映画『サラーム・ボンベイ! Salaam Bombay!』の ミーラー・ナーイル監督がゾーラン・マムダーニ候補(新NY市長)の母親と知って驚いた。 *ブルームバーグBloombergによれば ニューヨーク市では公共交通機関の利用コストが年間1800ドル、 家賃の中央値が月3400ドル、保育費は子ども1人当たり年間最大2万5000ドルにも上る。 さらに上位1%の富裕層が個人所得税収の4割超を占めている歪で、格差の激しい現状。 米メディア「The Daily Show」のディグ(dig)では 2009年頃から、(NYCの)ビリオネア富裕層は増税されたら出て行く 出て行くと言いつつ出て行っていない、 「出て行く」という脅し?文句は今に始まったことでもなく。 「イカゲーム」と民主主義、民主主義のパラドックスについて 한글 Activism~K-民主主義? 香港でも韓国民主化運動の歌が歌われ タイでは少女時代の「Into the New World」がアンセムになっていた。 2025年の「다시 만난 세계」 民主主義の味 韓国のゲイの合唱団、G-Voiceの映画を観たことも思い出す。 to be continued...!? buzz KOREA Click... にほんブログ村 韓国映画 にほんブログ村 映画 にほんブログ村 映画評論・レビュー にほんブログ村 韓国情報 にほんブログ村 K-POP にほんブログ村 Copyright 2003-2026 Dalnara, confuoco. All rights reserved. 本ブログ、サイトの全部或いは一部を引用、言及する際は 著作権法に基づき出典(ブログ名とURL)を明記してください。 無断で本ブログ、サイトの全部あるいは一部、 表現や 情報、意見、 解釈、考察、解説 ロジックや発想(アイデア)・ 視点(着眼点)、 写真・画像等も コピー・利用・流用・ 盗用することは禁止します。 剽窃厳禁。 悪質なキュレーション Curation 型剽窃、 つまみ食い剽窃もお断り。 複製のみならず、 ベース下敷きにし、語尾や文体などを変えた剽窃、 トレース、リライト、 切り刻んで翻案等も著作権侵害です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 11, 2025 06:13:39 AM
[business&culture] カテゴリの最新記事
|
|