カテゴリ:ゆうま
ゆうまが6ヶ月の時に、携帯電話のおもちゃをおじいちゃん&おばあちゃんに買ってもらった。
買ってもらった当時からとても気に入っていたが、11ヵ月になる今でも熱心にさわっている。 どのおもちゃもしばらく遊んでも長続きしないけれど、携帯電話はさわり始めると結構長い。 指先でボタンを一つ一つ押したり、動くところを確認したり、 ストラップをくちゃくちゃ触ったりと、なかなか丁寧に?遊んでいる。 ↓ボクの携帯だよ~♪ 赤ちゃんによっておもちゃの好みってそれぞれだろうけれど、 ゆうまを見ている限りは、「機械もの」がとても好きなように思う。 硬くてボタンやネジなどがたくさんついていて、カラフルなものは大好き。 つまりこの携帯電話のおもちゃは、まさにゆうまの「ツボ」! もちろん本物の携帯電話も大好き。 私が以前使っていた携帯電話をプレゼントしているので、それもとても熱心に触っているけど、 やっぱり電源が入って光ってる「現役の携帯」はたまらないみたい。 それぞれの形やストラップの違いを確認するように、時間をかけて触っている。 ↓左から、現役携帯、引退携帯、おもちゃ ゆうまはあまり物を口に入れることは少ないので、よだれでベタベタになるということもない。 だから現役携帯を渡していることもあるけれど、以前そのままで渡していると、義母→弟→母の順に電話をかけていたことが! なのでキー操作無効にして渡すようにはしている。 (それにしても友達も言っていたけれど、電話をかけるのは家族ばかり。まるでわかってかけているみたいで、不思議だなぁ~…。) 話はおもちゃの携帯電話のところへ戻るのだけれど、 実はこの携帯電話、音が出たり光ったりしなくなってしまっている(´ヘ`;) 2ヶ月ほど前に電池が切れたので、新しく電池を換えた時から動かない。 電池を換えるにはドライバーでふたを外さなければいけなくて、 私が交換したのだけれど、どうもその時にどこかの接触がわるくなったよう。 何度か開けなおしてみたけれど、その時は時々音がでるようになっていても、しばらくするとまた全く鳴らなくなってしまう(´∩`。)グスン ちょっと責任を感じている私…。 そんな、音の出ない、光らない携帯なのに、熱心に遊んでいるゆうまを見ると忍びない(⌒_⌒; …ごめんね。でも、もう仕方ないかと諦めていた。 そんな時、たまたま訪れた人のブログで「おもちゃ病院」の存在を知った。 ボランティアでおもちゃを修理されている団体があるのだ。 基本的には、部品などの取り寄せが必要な場合以外は、無償でされている! 感動してしまったo(^▽^)o 早速、ネットで調べてみると、「全国おもちゃ病院連絡協議会」なるものを 発見。全国におもちゃ病院が存在している。 残念ながら私の住んでいる市にはないのだけれど、近隣市にあることがわかった。 (↓HPから抜粋) *「全国おもちゃ病院連絡協議会」* おもちゃ病院連絡協議会は、平成8年(1996年)に発足した全国のおもちゃ病院関係者の集まりです。子どもたちの宝物である「おもちゃ」は、今日の使い捨て時代にどっぷりと浸って います。以前のようにおもちゃは作るものではなく、買うもので あり、壊れたら直すものではなく、捨てるものになってしまいま した。おもちゃドクターは、そうしたおもちゃへの思いを変えていき、おもちゃに新しい命を与えることに価値を見だす仕事です。 私は早速夫に相談してみた。 ゆうまが大事に遊んでいるおもちゃなのだから、できれば直してやりたい。 夫もそうしたら、と言ってくれた。 私は、ゆうまに物を大切にする子になって欲しい。 おもちゃや食べ物など、欲しいという物を次々買い与えるようなことはしないでおこうと思っている。 買ってやりたくても、お金がないので買えない、っていう親の事情もあるけれど(; ̄ー ̄A、 物があふれていると、どうしても粗末にするようになってしまいそうな気がする。 かく言う私も、物を長く大事に使うというタイプではないほうだったので、あまり大きな声では言えないのだけれど…。 夫はものすごく物を大切に長く使うタイプ。飽きて新しいものが欲しいというような物欲がないのか?って思うほどだ。 破れたり黒くなってしまったようなものでも、長く使うほど愛着がわくと言って買い換えようとはしない。 そんないいお手本を見て、ゆうまにも物を大切にする心を養って欲しいと願う。 「おもちゃ病院」の存在を知ることができて、本当に嬉しかった! これからも長く、子どもと親の為に、是非続けていただきたいo(^-^)o ☆「おもちゃ病院連絡協議会のHP」はこちら☆ 「アルバム」や「コラム」を見ると、おもちゃを一生懸命に直してくださっている様子がみられます。本当にありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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