涙目で見送りました・・・

頼まれ仕事で、この車両の引き取り先を探して既に1ヶ月が経過していました。 『人も車も第一印象がとても大切！』との持論から、車内もボディーも足元も、更にはエンジンルームもポリッシュアップ！ 嫁入り前に綺麗に磨き上げてやりました。 その甲斐あってか数件のオファーが入り、その中から少しでも良い条件で引き取ってくれる業者さんを選び、昨日無事に任務完了！ 最後の走りは、最近空いている首都高中央環状線を選び、残りのガソリンが無くなるまで走ってやりました。 オヤジのマイカーではありませんが、何故か寂しいものがあります・・・ そのスパルタンな姿も、目元を見ると涙目に見えてしまいます・・・ このタイプの車種は、通称『涙目ライトの○○○』と呼ばれていて、既にもの悲しいネーミングが付けられていたのですね・・・ 仲買人☆銀次郎