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夜、大阪のPMとウェブ会議をした。
「ウェブ会議」などと云っても決して大げさではなく、MSNメッセンジャーにライブカメラを接続したテレビ会議のような仕組みです。 ライブ(ウェブ)カメラなんて、固定式なら2000円程度の代物なので、これでテレビ会議ができるとなると、かなりお得感がありますね。 無論、回線状況によるでしょうが、ノイズがあるのはご愛嬌で、それを気にしなければ十分に使えるものでした。 やはり、顔を見ながら話せるとなると説得力が違いますから、同じ内容を聞いても理解力に差が出ます。 この部分を集約できるのだから、画像の力とは凄いものだと実感せずには居られませんね。 で、上記のノイズの部分ですが、通常の会話だと支障が無いものの、電話番号など前後の文字からその1ワードの憶測がつかない場合など抜けが生じます。 そういう部分は、チャットが併用できますので、それで確実に置き換えられるでしょう。しかも、記録に残りますから、文字で送った方が食い違いは避けられるでしょうね。 注意点としては、あくまでネットですので、機密保持としては弱いってことです。 但し、電話でも同じようなものなので、「ネットだから特に危ない」なんてことは無いですけどね。 暗証番号などのやり取りに注意が必要なだけで、別に見積や納期の話しをしようが、一般の企業であれば、また個人の会話であればあまり危険視する必要も感じません。 いつの時代も、どんな行為にも、良い点と悪い点が大抵は混在しており、良い点だけでなく、悪い点をも理解して利用することが大切だと思ってます。 大きくは「原子力発電」や「銃社会」、身近では「包丁」なんてのもこの類ですね。悪い点を知らないと、必要論・不要論の話しができないし、油断(手抜き)から大怪我をする場合もありますから...。 ...ちょっとライブ(ウェブ)カメラから話しが飛躍し過ぎました。 簡単な会話程度なら、MSNメッセンジャーで十分に使えますってことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.08.06 11:31:33
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