|
カテゴリ:LIFE
夏休み第2弾1日目!
めずらしく、普通の家族が普通に観光するようなところへ出かけてきました。ヽ(^o^)丿 山梨はサービスが悪いと悪名が高い観光立県として有名です…(-_-; しかし、さすがは世界規模の大企業サントリー。受付嬢、案内嬢の教育はしっかりしてる!態度、言葉遣い、振る舞い…どれをとってもエレガントで惚れ惚れ♪(*^-^*) 私もあと10歳若ければサントリーに就職して、花嫁修業がてら清楚な物腰でも身につけて、いい男を捕まえる(って、ところがもう清楚じゃない?!)ところです。 そして、さらに珍しくウィスキー蒸留所見学ツアーなるものに参加しました。夏休みの家族旅行みたい…(^m^) ツアーの受付をするとき、試飲でアルコールを運転手が飲まないように、ドライバーズシールを配布されるのですが、強制的に私の胸へ貼付!?主人は嬉々としてウィスキーを堪能していました。(-_-; ツアーの最初は、醸造・蒸留をみました。建物に一歩足を踏み入れたとたん、ビールを少し濃くしたような香りが充満していて、とってもよい感じ♪香りだけですでにほろ酔い気分になれました。(^-^) 次は、蒸留したばかりのウィスキーを貯蔵する樽の加工過程で、樽の内部を焼くところを見られました。30年ほどウィスキーを貯蔵しておいた樽の内部に火をつけると、最初はしみこんだアルコール成分で青い炎がでます。次第に木が燃えはじめオレンジ色になり、焼き具合を見計らって、火を消します。 ころあいを計る、火を消すときはひしゃくいっぱいの水で一気に消し去るなど、熟練した職人が何気ない所作でおこなっているところに、とても感動しました。 最後に、樽に詰め込まれたウィスキーを貯蔵しておく蔵への見学でしたが、子供たちにはウィスキーの香りが強烈過ぎてリタイア…それでも一人の子と主人だけはすべて見てきました。そして戻ってきた二人は…ウィスキーの香りが体に移っておいしそうでいい感じでした♪(*^Q^*) ツアーの最後は試飲会で、ウィスキーはもちろん、飲めない人には水、ジュース、お茶、おつまみが用意されていました。 1時間ほどのツアーでしたが、ウィスキーが飲めない私でも結構楽しめました。子供には、ちょっとつまらなかったかな?! このあと、雷と大雨の中、屋根のあるテラスでの食事もスリリングで楽しく、短い時間でしたが充実した夏休み気分を味わえました。 そのあと、シャトレーゼの工場に行きおやつの試食もできればフルコースになったのですが、雨が強すぎたため断念して、帰宅しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.12 15:31:36
コメント(0) | コメントを書く
[LIFE] カテゴリの最新記事
|