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テーマ:小学生ママの日記(28938)
カテゴリ:CHILDCARE
早速、診断士の実地勉強として、実家に帰った際に、子供たちを商店街へ連れて行くことにしました。
なぜ実家でって、うちの近所には商店街がないからです。(>_<) さて、実家から歩いて20分ぐらいのところに、横浜橋商店街があります。八百屋さんや魚屋さん、総菜屋さんなどが所狭しと並んでいるところは、どこの商店街でも似たり寄ったりですが、ここは朝鮮人の方が多いため、味の良い本場キムチのお店がたくさん♪そこが他の商店街とは差別化されたところだと感じました。 子供たちには、こんな小難しい理論は説明せず、自分たちの感じたことを素直に言ってもらうと、 『お店や商品がたくさんある』 『お客さんがたくさんいる』 『お祭り(の屋台)みたい♪』 との意見が出ました。 そんな子供の言葉に、商店街での買い物の一番の魅力を発見した気がしました。それは『お祭りにいったような楽しさ』です。 八百屋さんなどはたくさんのお店があり、端から端まで見て回ってどこのお店のどれがお買い得とか、鮮度がいいとか見て回るとわくわくするし、いいものが手に入れば満足して嬉しくなる。 そんな『買うことの楽しさ』の本質を感じさせてくれるのが、商店街のいいところなのかもしれません。 私が子供たちに教えようと思ったのに、逆に教えられた社会科見学となりました。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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