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カテゴリ:事例80分料理法
『事例80分料理法(受験生最後の日)』の『合格への御守』では、私が行った、診断士になりきるための工夫をいくつか紹介しています。
私が実際行った方法は書籍を確認していただくとして、掲載されていないけれど、お勧めの方法を書いていきたいと思います。 私は仕事柄、名刺は必要ありません。 けれども、セミナーや研修などで知り合った人に渡そうと思い作りました。 その際、私にはこれといった肩書きがないので、自分で今後取り組みたい業務について、実際の業務に絡めつつ、勝手に肩書きを作っちゃいました。 それは『○○運営コンサルタント』というものです。 こうすることで、診断士としての知識が生かせ経験がつめるということを意識して、仕事を行うようになりました。 そこで受験生の方にお勧めしたいのが、御守名刺を1枚作ることです。 その名刺には必ず、『中小企業診断士』と入れてください。(ただし、この名刺は絶対に人に渡してはいけません。なぜなら、中小企業診断士と名刺に記載していいのは登録した方のみです。) そしてこの名刺を、勉強へのモチベーションが下がったとき、模試の成績が悪くて落ち込んだとき、試験の緊張をやわらげたいときなど、何回も眺めてください。 きっと、潜在意識に中小企業診断士としての自分のイメージが焼きつくことでしょう。 本番で眺めれば、診断士としての答案を書くことができます。 これらの効果により、名刺があなたを合格へと導いてくれることでしょう。 だからぜひとも、『中小企業診断士』の文字と、あなたの名前を書いた、素敵な名刺を作ってみてください。 手書きでカラフルにしたり、周りにイラストを書けば、その作業だけでもいい気分転換になりワクワク感が味わえること、間違いなしです!v(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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