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高校生の頃、よく聞いたジンクスに、『ディズニーランドにカップルで行くと別れる』というものがありました。
同性同士で遊びにしか行けない者のひがみではないかと、私は考えていました。(もちろん、私もひがんでいたうちの一人です。爆) 先日読んだ、『人を動かす[超]話し方トレーニング』(苫米地英人・著)のP148 「デートでうまくいく映画の見方とは」で、初めてのデートでは素敵な主人公が出演する恋愛映画ではなく、恐怖といった臨場感を二人で共有できるホラー映画がお勧めと書いてありました。 つまり、恋愛映画では、相手は映画の中の素敵な主人公に共感してしまい、隣の相手と見比べた場合、落胆を感じてしまう。けれども、ホラー映画なら一緒に恐怖を体験しつつも、男性は頼もしく、女性はかわいらしく振舞え、お互いに好感をもてるわけです。 そして、恐怖により二人の距離を縮めるのはホラー映画だけではなく、遊園地の絶叫マシーンや、つり橋でも同じ効果が期待できると書かれていたのです。 これを読んだとき、私は「そうか!」と気がつきました。 つまりディズニーランドで、何時間も並んでいると、会話も途切れがちになり、気の短い相手なら多少イライラしてきて無愛想になるかもしれません。そんな時、キャストのホスピタリティの高さ、機転の効いたトーク、常にさわやかな笑顔を目の当たりにすれば…そんなキャストと比べてしまったら、相手に落胆してしまうことでしょう。 逆に、富士急ハイランドの戦慄迷宮における特殊メイクの強面なキャストなら、相手と一緒に向かうべき敵として認識され、相手への信頼感が増し、二人の距離が縮まるでしょう。 だから、「ディズニーランドにカップルで行くと別れる」というジンクスは、あながち嘘ではなかった! ということで、気になるお相手がいる方は、この夏はぜひとも、無料化された東富士五湖道路を通って、富士急ハイランドへご一緒にどうぞ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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