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カテゴリ:事例80分料理法
いつのころからか、私は「自分って運がいい」と思い込んでいました。
はっきりと覚えているのは、小学生のとき、福引の特賞である温泉旅行を当てたときですが、それからというもの、家族からも「お前は運がいい」とずっと言われてきました。 おかげで、いまだに私は「自分って運がいい」と信じきっています。 そんな私の子供達も運がいいと私は考えています。 たとえば、今日、息子に現金書留が届きました。宛名を見るとダイソーから。よくよく考えると、数ヶ月前にダイソーで売っていたパズルマガジンを、息子が欲しがっていたので買い与えたのです。 息子は自分の欲しい商品のパズルを数題解き、はがきに答えを書いて投函していました。そんなことはすっかり忘れていました。 封筒の中を見ると1万円入ってました!私は一番競争率が高そうだと思っていた現金を当てた、息子の運の強さに驚きました。 そして今回のように、子供が宝くじや福引、懸賞で当たるたび、「○○は運がいいね!」と私は言い続けています。 たぶん、うちの子供たちに「自分は運のいいほうだと思うか?」とアンケートをとれば、間違いなく「はい」と答えるでしょう。 ところで、この「運がいい」と思い込むことは、合格する上でとっても大切なマインドです。 だから、ぜひ2次受験者の皆様にもこのマインドを体得して欲しい。 方法として、毎日のちょっとした幸運(「信号を待たずに渡れた」「電車がタイミングよく来た」「好みの異性に会った(笑)」)にめぐり会えたら、「ついてる!」と思ってください。 そして、毎日この「ついてる!」と思う回数を増やすよう意識してください。 いままであった「ついてた事」を思い出すのも効果あります。 それでもやっぱり「自分って、ついてない…」と、つい考えてしまうときもあると思いますが、そんなときは「どんどん運気が上昇している最中だ!」と捉えてください。 中小企業の社長さんも、運が悪い診断士より、運がいい診断士に相談したいと考えると思いますので、ぜひ「運がいい」診断士になるよう心構えを持って、勉強してください。 さてさて、懸賞の1万円は、どうしましょう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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