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アメリカでは周りにたくさんワーキングマザーが居ます。
しかし、アメリカの制度は、ワーキングマザーにとって とっても厳しいです。 アメリカは、産休はありません。 理由を聞くと、逆差別だそうで・・・・ なので、休暇と障害者用の休みを合わせて、 せいぜい2-3ヶ月くらいにしかなりません。 もらえる額も非常に少ないです。 一歳にも満たない子供を、月々20万円ほど 払って、ベビーシッターや保育所に預けます。 一方、日本は政府が非常に手厚く保護してくれます。 1年間育児休暇、出産一時金や子供が大きくなるまでの補助で 相当な額がもらえるようです。保育所もメッチャ安いようで、 びっくりしました。 それなのに、日本でワーキングマザーが少ないのは、 会社に求められるものが大きすぎるからなのかもしれません。 ワークライフバランスが浸透して、 家からも仕事ができる体制が整えれば、(ITなど) 母親も仕事と育児の両立がしやすくなるのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.15 01:36:30
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