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カテゴリ:新規事業開発
【問題】
ビジネスプラン作成における資金調達に関する記述で最も適切なものはどれか。 1.財務データとして基本財産運用収入は必要である。 2.財務データとして正味財産増減計算書は必要である。 3.財務データとして損益計算書は必要である。 4.出資に関する条件は常に必要である。 (2003年 第3問 設問4) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本日のお勧めサイトは、 財団法人 地域活性化センターのサイトです。 http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/ 直接的な試験対策にはならないかもしれませんが、 事例のところなんかは 「へぇ~ こんなことやってんだぁ」 なんていう発見があるかもしれません。 ------------------------------------------------------- 今日は、タイで利用する提案書などを作成。 いや~、みなさんにお見せできないのが残念なぐらい 酷いできです・・・(笑) ここ数日、ほぼ徹夜状態&風邪で、結構きつい・・・ ぜんぜん頭がクリアじゃありません・・・ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【解答】 3.財務データとして損益計算書は必要である。 【解説】 <資金調達に関する財務データ> ・損益計算書 ・貸借対照表 ・キャッシュフロー計算書 (基本ですよね。) <基本財産運用収入・正味財産増減計算書> 主に非営利法人である公益法人を対象とするもの。 ビジネスプランの資金調達に関する項目として出資に関する条件は、 出資の条件を規制するものであるから常に必要とはいい切れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.15 13:02:16
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