☆1日1問☆中小企業診断士:中小企業政策
【問題】政府系金融機関における一般貸付の貸付限度額は原則として、中小企業金融公庫(直接貸付)が A 、国民生活金融公庫(直接貸付)が B である。商工組合中央金庫の一般貸付の貸付限度額は原則として、組合に対しては200 億円、組合員に対しては C である。空欄A、B、Cに当てはまる金額の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。(平成14年度 中小企業政策 第18問)ア A: 2 億4,000 万円 B: 2,400 万円 C: 20 億円イ A: 2 億4,000 万円 B: 4,800 万円 C: 2 億円ウ A: 4 億8,000 万円 B: 2,400 万円 C: 2 億円エ A: 4 億8,000 万円 B: 4,800 万円 C: 20 億円------------------------------------------------------------------------私の経験上、やはり一番融通が利くのは、国民金融公庫という感じがします。うちの会社でも今ここからお金を借りています。でもまあ借りないで済ませられるのだったらそっちのほうが良いですよね。自分だけのリスクで閉じられればいいのですが、保証人とか頼むのは厄介です。自分が頼まれるのは、いやなので、当然人に頼むのも気が引けます。他の経営者の方々は誰に保証人をお願いしてますでしょうか?------------------------------------------------------------------------【回答】エ A: 4 億8,000 万円 B: 4,800 万円 C: 20 億円【その他の重要データ】中小企業金融公庫の本支店(本店1、支店58)国民金融公庫の本支店(本店1、支店 152) 商工中金の本支店(本店1、支店93)