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温泉療養の手帖第6版



信州は、立春を過ぎても寒いですが、日差しが暖かくなりました。
この寒い季節は、信州の温泉が善いですね。
長野県には、１０００以上の源泉があり、全国有数。

地元の温泉　前項ランキングでは小結

以前、２００４年ころ、温泉疑惑で白骨温泉などが問題になりました。また、温泉客の減少でどこも苦戦中。そして、ジネオリラ菌問題や、それに伴う強烈な塩素殺菌などや近年はスパなど選択肢も増え、競争激化など課題も昔より増えました。
ドイツやオーストリアなどでは、温泉療法や保養地などが多く、入浴と飲泉で包括的な統合医療も進んでいるようですね。日本も統合医療を応用した健康保養地への取り組みが少し出てきました。
など従来の観光温泉や宴会型のあり方だけでなく、個人、家族、グループなどが楽しんで湯治や、健康保養地としての役割、また、日本では圧倒的に入浴ですが、飲泉の普及、また、温泉と地形医療や機構医療などともマッチング、あるいは、音楽・アートなどのセラピーや統合医療の中のCAMでも更に進化した提案などなどをSNSやブログやHPなどで発信を検討中。信州をまずはテーマですが、全国や世界は次に段階。皆様方の情報もぜひ。


足湯　多くの温泉で無料で足湯が増えました。ありがたい。信州湯田中あけびの湯


鹿教湯温泉にある日本３大文殊堂の一つ　リハビリ温泉として有名で、温泉認定医が５人程度いるようです。温泉保養地にドクターがもっといればありがたいですし、温泉療法士も必要。実際は医師不足は温泉地も同じ。


湯煙は見るだけで暖かくなりますね。信州志賀高原平床温泉

温泉も選択肢が増え、遊び方やサービスなど本当に種類が増えましたが、やはり、源泉かけ流しで（循環、加水、偽装、塩素投入など無い）、しばらく、湯治できるような温泉でゆっくりしたのが本音。仕事も多忙ですし、時間的に難しいですが、まだ随分先ですが、老後の楽しみに取っておきます。しかし、情報収集だけはしておきたいし、日帰りなどでもよい温泉も多いので捜しましょう。

NDS 松田忠徳温泉教授監修　全国どこでも温泉手帳《発売済・取り寄せ品》

松田忠徳温泉教授の本も面白い。

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オプコニカ　墨彩画

ひな祭りが近い！！春の定番でいいですね。