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継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

竹村さんメルマガ(12/27)

     ■■■■■◇◇◇◇ 前田剛力メールマガジン ◇◇◇◇■■■■■
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    ■■■■■◇◇◇◇2004/12/27(8号)◇◇◇◇■■■■■

         あなたの一日を豊かにするヒントを竹村さんから

 
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┃ちょっと一言~前田剛力です
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○今日のゲストは予想通り、渡部昇一さん、日下公人さんで世相鼎談になりました。
○数ヶ月に一度、この3人が登場して様々な話題に薀蓄を傾け、ハッとする見方を示
 し、いつも楽しませてくれます。
○竹村さんはいかにして健全に日本の景気を活性化するかについて、様々な提言をして
 くれます。例えば、首相が国民に向かって株を皆で持ちましょうと訴え、貯金など
 で眠っている国民の資産(国家のものではありません)のホンの10%でも株式市場
 に向かえばいっぺんに景気はよくなる、などその通りだなあと思っています。でも報
 道2001で話しても、他の人はフンフン程度でまともに取りあわず残念です。
○今回のテーマ「クルージングを楽しむ」も一つの景気刺激策であると共に、日本人
 が幸せになる一つの手段?というのも持論で、何度となく話されています。
○今回は渡部昇一さんがクルージングを楽しんでこられたとかで、一層盛り上がりま
 した。

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┃本日のゲスト  渡部 昇一さんと日下 公人さん
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○このお二人については皆さんもよくご存知だろうと思います。僕もたくさん本を読
 んで、自分の考えの多くはお二人に影響されているといって間違いありません。履歴
 もネットで調べる必要なし、確認のため持っている本の裏を見ながら書くことにしま
 しょう。
わたなべ しょういち;昭和5年、山形県生まれ。(わたしの母と一つ違い)上智大
学大学院修士課程修了、ドイツ、イギリス留学。上智大学教授。専門の英語学につい
てはもちろんのこと、世界の歴史・文明に関する造詣の深さには並ぶものはない。著
書も多数ですが、「知的生活の方法」、「ドイツ参謀本部」、「国民の教育」それに
自伝的な「知的生活を求めて」が僕は好きです。

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┃主な話題    クルージング(1/2)
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・今日は久しぶりの鼎談。渡部昇一さん、日下公人さんの登場。渡部さんは僕の読書、
 知的生活のメンター、日下公人さんは発想のメンターと言うところです。(勝手
 に弟子入り)
・年末ということでどんな話になるか期待しましたが、話題はこのところ竹村さん一
 押しの「クルージングライフ」に集中しました。これは物質的に豊かになった日本人
 が自ら楽しみながら、日本をもっと豊かにするという、次世代のライフスタイルの提
 言、だと思いますが、そこまで到達していない人が多いかも。
・年末のひと時、浮世を忘れて楽しい時を過ごしました。ただ、今回、日下公人さん
 の独特の発想がほとんど聞けなかったのは残念。ひょっとしたら来週、新年早々の番
 組も鼎談となって、日下公人さんの話が聞けるのかもしれない、と思いました。期待
 して待ちます。
・と言うことでクルージングについて。竹村さんの持論ですが、クルージングは物質
 的に豊かになった日本人が更に心を癒され、ゆったりできる最適のもの、ということ
 です。
・渡部さんが今回、地中海クルーズに出かけたと言うのでここから話が始まりました。
 夫婦5組で参加(石原慎太郎夫婦も一緒の予定が駄目になった。竹村さんを中心に
 幅広い交友があるようです)、いずれも夫が「功成り遂げた」70歳超の方で、奥さ
 んはいろいろなタイプながらいずれも離婚していない。(どこかで書いてあったけど、
 夫婦仲良くいつまでもというのも成功の秘訣)でも日本人はこの5組を入れても
 せいぜい20名くらいで、総勢1000名の乗客のうち80%はアングロサクソン
 だったとのこと。
・クルーズが流行り始めたのは30年位前からで、ジャンボジェットが就航したのが
 境。目的地へ行く移動は飛行機に決定、では船はどうするかとなって、移動そのもの
 を楽しむクルーズに向かいました。
・世界でクルーズ人口は1700万人、アメリカで700万人なのに、日本はまだ1
 5万人くらいで増えていない。アメリカとの人口比でいけば、300万人位くらいい
 てもいいはず。一度行けば、病み付きになるリピーターが多いのもクルーズの特長と
 か。一度行ってしまえば……(行きたいです)。
・渡部さんの薀蓄。アングロサクソンにはもともと女も海に出る習慣があるようで、
 英語には「Show a leg」(Show the flagではありません)という言葉があるそうで
 す。この言葉は昔の船で、緊急事態に総員起こしなどをする時「Show a leg!」と叫
 んで毛脛のある者をベッドから引っ張り出した、そして毛脛のない者、つまり女性は
 免れる、という習慣に由来するとか、つまり、高級船員は奥さんを連れて航海に出て
 いたとのことらしいです。そしてここから「起床」の意味になったとか。
・一方、日本では周辺の海が世界でももっとも荒い海であることから普通の人が海に
 出る習慣がなかった。だから、日本人にクルージングといっても「船に酔う」「退屈
 である」というイメージが出てくる。
・しかし、実際行くといろいろ楽しめることがあって、退屈なんて絶対しない、と。
・酔うといっても、今回行った地中海では全く心配ないとのことで、ここから渡部さ
 んの話。
・これも薀蓄かな。渡部さんはクリスタルセレニティと言う船で地中海クルーズを楽
 しみ、途中、エフェズスと言うところに寄ったが(古代のエフェソスのことと思うけ
 ど)古代都市が山の上に残っていて、ここにマリア様が最後に住んでいたという家が
 残っていた。キリスト教でも最高に有名、重要な人なのにどこで亡くなったか不明。
 この場所で天に昇ったといわれていた。
(ネットで調べると写真がありました;
    http://www.europe-z.com/tabi/tu199712/03.html)
・キリストは神なので自分で天に昇った、これをアセンド(ascend)と言い、その祭り
 がアセンション(Ascension昇天祭 イースターから40日後の木曜日)になっている。
 マリアは人間であるけれど、原罪がないので死なないはず、そこでマリアは天から昇
 天させられた、被昇天といいアサンプション(Assumption被昇天祭 8月15日)と
 なった。
・一方、竹村さんは10月にクリスタルシンフォニーと言う船(どちらもクリスタル
 クルーズという日本郵船の子会社の持ち船)でニューヨークからカナダまで上る旅を
 したと言う事で、この話題を少々。
・最初に停泊したニューポートと言う港町、小さな町だが有名なものが4つある。
1.ケネディとジャクリーヌ夫人の結婚した場所
2.日本の鎖国を開いた黒船の出港地
3.かつての大金持ちの避暑地でバンダービルト邸(鉄道王)などたくさんある。タイ
 タニックの沈没とともに没落したと言われたが、細かい関連性不明。多くの豪邸は財
 団が設けられて保存、運営されている
4.アメリカはヨットのアメリカズカップを102年間保持していたが、その母港に
 なっていたこともある
・次のバーハーバーはアスター邸があったので有名。再婚したアスターはタイタニック
 の遭難で死に、遺された新妻は、再婚すると財産を放棄するという契約を結んでい
 たが、財産を捨てて愛を選んだ。
・ここで、歴史の話からまたクルーズ船自身の話に戻りました。続きは明日。

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┃本日のアイデア~竹村さんと渡部昇一さんの話から  
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・現代のクルーズを容易にする地中海の穏やかさが古代の交流を生み、様々な文化の
 発展、文明の興亡の起因となった、ということを改めて感じだ。
・一方の日本近海は近代のクルーズ船に乗っていてさえ酔うほどの荒海、これでは古
 代から近隣との交流が不自由で、日本がかなり特別な国になったのもむべなるかな、
 というところ。おかげで元寇から国が守れたのだし、良しとしておこう。
・日本でクルーズをやるなら小さく、瀬戸内海クルーズくらいから始めるといいので
 は、と思いました。例えば「平家滅亡の旅」などと銘打って神戸から屋島、壇ノ浦と
 西へ向かう旅など面白そう。
・アメリカの東部についてももっと勉強してみたい、と思いました。(これはアイデ
 アでも何でもありませんネ。失礼)

 
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 編集後記

◇久々と言う事で長くなってしまいました。お許しを。(ここまで読んでくれた人は
 了解ですよね)
◇今年も様々なことがあり、その総括と来年の経済活性化のために、などいろいろな
 話題が出るのかと思っていました。でも案外、このクルージングなど、経済、社会活
 性化のきっかけは小さなところにあるのかもしれません。
◇クリスマスイブには僕にもプレゼントがありました。文芸社(Boon‐gate)で主宰
 するSS大賞に投稿して勝ち抜いていたショートショート「妻へのプレゼント」が4週
 目も最優秀賞で勝ち残ったとの知らせが届いたのです。ヤッター!
◇7週連続勝ち残りでWeb作家への道、をまた一歩前進?です。読者の皆様、ぜひ一度
 サイトで候補作を読んでいただければ、そして願わくば清き一票を前田剛力に(戸別
 訪問は選挙違反ですか?)
◇ご意見、アイデア等ありましたら、発行者Webサイトの掲示板に書き込んでください。
 みんなで議論できれば、と思います。
◇今週も楽しく書いていければ、と思いますのでよろしく。

◇前田剛力関連情報
・Boon‐gate「ショートショート大賞」(http://www.boon-gate.com) 
・メルマガ「あなたの一日を豊かにするアイデアとSS」
(http://www.mag2.com/m/0000141313.htm)
◇読者数 25日時点で 81名(ちょっと伸び悩み、いや安定です)

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