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今朝のゲストはキャッシー中島さんでした。
志の輔さんとは古い馴染みとのことで、和やか、和気あいあいと楽しい会話が続きました。 特に愉快だったのはキャッシーさんが旦那勝野洋さんをつかまえた(まさにその通り)戦略? 勝野さんの行きつけの店を調べてそこに行き、親しくなった後、いったん距離を置くも自分のことが勝野さんの口から出たら知らせて、とマスターに頼んでおいて、いざその時に大急ぎで出かける。 酔っぱらった勝野さんを自分の部屋に連れて行き、そのまま過ごして、その夜のことをまるで覚えていない勝野さんに何かあったように思わせてその一週間後には結婚。 マッサージと料理でしっかり愛夫をつかまえた、ということのようです。 年をとっても肉、脂をとるほうが元気でいられる、ふっくらしていられる、というのはそうかもしれませんね。ガリガリで長生きするよりいいかも。 今日の落語はめでたいものを、ということで四代目三遊亭円遊師匠の「松竹梅」でした。 正直言って今一かな。 志の輔ラジオはここまで。ついでですが。 今日はネットで杉良太郎さんのボランティア活動の様子を本人の話を交えてやるのを見ましたが、本当に素晴らしいですね。 (ここに貼り付けようとしたのですが、だめです。「我が家の食卓」ブログを参照ください) 中国のレアアース危機でもベトナムに飛び込んでボランティア活動で信頼関係を結んでいるベトナム要人に掛け合い、日本向けレアアースを確保した!と森田実さん(政治評論家)が絶賛していましたが、この人のボランティアは筋金入り。国の内外を問わず、50年以上、投じた私財は30億円以上、というものすごいものでした。 杉さんがこだわるのは、心のこもった食事、サービス、というわけで今回もカレー、豚汁などを手作りで5000食以上現場に持ち込んで喜ばれたとのこと。16年前の阪神大震災でもヘリコプターで物資を届け、いまだに当時の被災者たちの心に残る活動をされたそうです。 どうしてここまで出来るんですか?の問いにもお互い様、とか自分にできることをやるだけ、と全くの自然体。 その杉さんが声を大きくするのも政府の対応についてです。 被災者のための仮設住宅なんてもったいない、やめちまえ。被災者たちには温泉か何かに移ってもらってその間に全員に本物の家を建ててあげろ、と言います。 仮設はしょせん仮設、阪神大震災で終わり。本物の家を建てれば無駄になるんだからもったいない。家が建って初めて被災者たちも希望が持てるのです、という言葉にはこれまでの活動の重みがあります。 僕も政府が前例にこだわらず、「被災者の家を全部立ててあげます。希望者は全部自衛隊隊員に採用して、自宅の片づけもすべて隊員としての活動として給料を払います」といえば一気に復興に向かうと言っていますが、思いは同じです。 辻本なんかと比べ物にならない。大体彼女、今どこで何をしているのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.10 21:40:17
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