ガッチリマンデー

今日はサイバーエージェント特集 藤田社長さんは、元インテリジェンスのやり手営業マン（１年目で５０００万の売り上げ）。奥様はご存知、奥菜恵さん。 当時社長で現在ＵＳＥＮ社長の宇野氏に見出され、得意の営業力を活かし、起業し（２４歳）、２６歳で最年少上場。 途中トラブルもあったが、堀江社長に技術面で助けてもらったり、楽天の三木谷社長やＵＳＥＮの宇野社長に出資してもらい社外取締役になってもらったりして現在に至る。 なるべく買収しないで社内で育て大きくしていくタイプらしい。 社内事業にＪ３、Ｊ２、Ｊ１とランクを設け、サッカーの入れ替え戦のように社内で業績を上げればランクＵＰするなどして社内で結束しているようだ。 社長自身３２歳と若く、取締役も若いが、社長が得意の営業力でがんばっていまやネット広告の分野では業界１位。また今力を入れているアメーバＢＬＯＧは、年内にLivedoorを抜くつもりらしい。 ネット広告は、すでにラジオ広告をぬいた 営業のときのコミュニケーション能力がいきた スケッチブックでアイデアが生まれるらしい（書くことにより、頭が覚醒） 部下に気を配ったり、気を配ってもらったり、壁を感じさせないことが大事らしい。 【サイバーエージェント流ポイント】 ●事業はコツコツ育てる ・さきほどのＪ３からＪ１制度 ・新入社員や中途社員はみんなでサポート可能なように社内の机のところにバルーンをたたせ、名前をみんなに覚えてもらい、みんなでサポートする。 ●目指せ業界ＮＯ．１ ・先にやったものが勝つ世界がインターネットなので新しいものを探して育てていく。今はＢＬＯＧ。１６５万人現在日本で利用者がいるうち、ライブドア５８万人、サイバーエージェント２７万人だという。 ・営業締め会で優秀な成績を上げた社員を社長自ら表彰する 【これから注目されるもの】 ・服 ・シャツ ・サングラス 【読者プレゼント】 渋谷で働く社長の告白 がっちりマンデーＨＰ