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テーマ:「純情きらり」(144)
カテゴリ:純情きらり/テレビ/西島秀俊系
朝日新聞によれば、純情きらりは、NHKの連続朝ドラマの中でも異色のヒット作らしい。
小説に魅了された脚本家の浅野妙子さんが大幅に展開を変更したとある。 原作とはまったく違うような話になってないかい? 人気の理由についてまとめると 1.男性陣(西島秀俊、劇団ひとり、福士誠治)が魅力的。 女の人とちゃんと向き合う優しい人ばかり。 物静かで「文系男子」?のようなふるまいは、最近では新鮮だという。 脚本の浅野さんの理想の男性像がそこにはあるようだ。 ときめきが必要と。 2.戦時中が舞台だった 意のままにならない人生を送らざるを得なかった人々の物語と現代の生活との大きな差に劇的な気分を感じさせたそうな。 3.配役がゴージャス NHKにはよく見られることだが、朝ドラでは少ないパターンだったらしい。 4.桜子のやりたいことが、その都度ぶれる変な人だったから いろいろなことを目指したが、結局何もなさずに一生を終える普通の女の「人生そのものの輝き」を描きたかったそうな。普通のどこにでもいそうな女性が主人公だったかららしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月22日 17時09分38秒
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